投稿日:2021/11/11 18:33
うちの弱小群は、6月に遅れた分蜂を3回果たしたものの、アカリンダニ症が抜けずに 何と言ってもその後新しい巣脾ができませんでした。
9月初めには Kウイング蜂や徘徊蜂が目立ってきて、メントールを投与するも、月末には蜂数が激減しました。 そのせいもあってだと思いますが、10月には強勢群の蜂による盗蜜もありました。 この状況を観て、恐らく冬越しは無理だと覚悟しました。
さらに追い打ちを掛けるように、今月初めに簀の子上を覗いた際に、ゴキちゃん(大&小)を発見。 … この時 さらにこの群の消滅を確信しました。 〔私の判定基準では、巣箱内でゴキちゃん大が複数はびこっている群は、終焉を迎えていて救えない! と考えていて、ならば自分ができることはやってあげようと思い、気長に駆除を試みました。〕
初見の時とその後簀の子上で発見した時で2匹を駆除し、今日(恐らく)最後の1匹を巣門枠の内壁でフリーズしていたところを仕留めました。
これで群の状況が好転するかどうかはわかりませんが、越冬を果たしてくれればいいな と思います。
越冬用の貯蜜は不足していると考えますが、強勢群の盛上げ巣(貯蜜)はそのままにしていますので、この冬は様子を観て これを切り取って弱小群に供与したいと思います。
また、10月中旬と直近で児出しが増えていて、これが治まってくれないと希望が持てません。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。
ハニーエイトマン
埼玉県
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