動かぬ女王蜂に寄り添うニホンミツバチ

ネコマル様　今日は。

まさに彼女たちには社会性がありますね。大変勉強になりました。

南麓の風と共にさん、こんにちは。

巣箱前2メートルの一騒ぎ、何事かでした。気付いて良かったですが見逃せばこの先の展開が読み難くなりますね。

ネコマル様　こんにちは。これはこの先どうなるのでしょうか。また、この群れはその様な経過をたどっていくのでしょうね。

非常に興味深いですが、心配でも有ります。自群で、この様な事が起きた時の対処とは何をすればいいのでしょうか。

見守るだけしかないのでしょうね。

ブルービーさん、こんにちは。2017年10月3日に入居確認した群れ。山の道の駅で購入した巣箱に前年入居しその巣箱製作者に継箱入手に行ったところ待ち箱置かせて欲しいとのことで置いた巣箱でした。入居気付かず知ったのは児出し発見で。知らせた所運ばない要らないとの事で世話する事になりました。内寸320ミリと大きな巣箱でミッチー第2群として色々な事しました。

児出しに始まり女王蜂の死亡、ニホンミツバチの盗蜂で引っ越し。防寒巣箱に入れ替えなどしました。春の分蜂期迎えましたが乏しい蜂数のまま。自宅に移動後に消えましたが逃去と考えてます。

夏分蜂群の入居で始まりましたが何と児出し、寿命かアカリンダニ寄生で死亡、など多くの経験させて貰いました。

起こってる事を見逃さない様にする事が大切と考えてます。自分には巣箱前のプラダンは必須です。其の後この様な児出しには出会ってませんがアカリンダニには注意払い死蜂の検査は欠かさず続けてます。

それ以外では入居場所から動かさずを大切にしてるくらいでしょうか。

ネコマル様　私も、僅か２年の経験ですが、昨年は、自然入居後の雄蜂の大量発生、女王蜂の突然死、今年は、自然入居後に全く巣が大きくならない無王群２群、児出し確認後の２群処分、夏分蜂後の働き蜂産卵後の消滅、スズメバチ攻撃による逃去等、多くの経験をさせて頂きました。

夫々の事件毎に一喜一憂しておりましたが、この所、手を掛けても掛けなくても結果は同じと言う気持ちになってきました。

放任養蜂が最も良いのかなと思えてきました。蜂は、自然からの借り物ですから、人の思う様にはならないのが普通だと思える様になりました。

ブルービーさん、色々な事が起こってるのですね。

周辺の群数含めて過密避ける事が大切に思います。ニホンミツバチは野に暮らす野生群、人の関与は要らないと言ってます。但しアカリンダニだけはニホンミツバチにはどうにも出来ないので手伝いは必須と思います。アカリンダニの姿消える気配が有りません。どうなってるのでしょうね。

ネコマル様　アカリンダニ感染については、年中、メントールを屋根裏に入れてます。これで、今のところ多くの感染はない様です。

幾分の感染は仕方ないようですが、Kウイングや徘徊バチが出ることはありません。

しかし、これだけは手を抜かない様にやっていきたいと思います。

有り難う御座います。

ブルービーさん、アカリンダニは確認されてるのでしょうか。

自分は居ないオバケ怖がるの嫌なので先ずはダニ体確認します。

ネコマル様　実際には、今年の５月に息子に確認してもらいましたが、確認できないという事でした。

家畜保健衛生所には提出しておりません。

ブルービーさん、ありがとうございます。

予防が効いてるのでしょうか。

蜜胃大きくし巣箱から離れて歩く働き蜂に蜜飲みすぎて飛べなくなった盗蜂と思いましたが現在はアカリンダニ寄生に依る徘徊と考えます。歩く姿の動画も有った筈ですが残念ながら消してますね。

その後に本物の盗蜂により引越し。