飛べずひたすら巣箱から離れる徘徊蜂。徘徊蜂トラップに入って出られない蜂が向かうのは太陽。端に集まる姿を見て反転させても同じ太陽方向に集まります。光に向かう性質、走光性を表してるのでしょうね。2018年12月24日に出会った大徘徊。ダニ駆除始めて2週経過した2019年1月7日の動画です。気管の中には死んだアカリンダニが充満。不調を感じた彼女たちはひたすら仲間から離れるようプログラムされてるのでしょう。
ニホンミツバチとアカリンダニのせめぎ合いだから手出しせず見守るのが正しいとは思いますが想像以上の大徘徊見たら仕方無いとは自分は言えないです。生き残りの耐性群待つと眺めてたら見殺しと変わらない。蜜蜂可愛いと言いながら蜂蜜残してくれてラッキーなんて最悪、蜜蜂見てると言いながら蜂蜜しか見てないのだろうね。