投稿日:2021/12/24 19:30, 閲覧 433
2018年5月8日に栗畑で誘引入居確認したニホンミツバチ群。周辺の知らぬ群れからで嬉しかったです。関連日誌 https://38qa.net/blog/19550
しかし7ヶ月後の12月24日、様子見に行くと巣箱前のプラダン2枚に広がる小さな塊。衝撃の光景で日にちと共に忘れる事出来ません。関連日誌 https://38qa.net/blog/42334
写真は当日の午後3時半、徘徊蜂回収後。
数日前から生物顕微鏡でダニ体捉える練習してたので動くアカリンダニ見られました。関連日誌参照
自分的にはアカリンダニ記念日です。群れに壊滅的な害与えても共倒れでダニにはメリット無し。軽寄生で飛べる個体で分散拡大の戦法なのかな。今日も付近の知らぬ群れから様子伺う個体の姿が見られました。自群を守るくらいしか出来ません。
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
1週間後の2019年元旦の日誌。未だ徘徊が多いと言ってます。
この後気管内のダニの状態が肝心と生き死に見る事にました。
寄生受けた蜂の気管には多くのダニが見られます。ダニで通気悪く飛べなくなるのでしょうね。不調感じた蜂は自群から離れる方向に走り出します。
2021/12/24 22:55