年末から雪が降ったりの寒い日が続いています。
巣箱等の作成は、カーポートの下でやっていますが鈴鹿山脈を越えてくる風が冷たく家の中で外で切った部材を組み立てています。
スノコをトップバーにするのは、三角形のトップの切りだし等面倒ですが、巣板がほぼ平行に並ぶためメントールの気化した空気の流れが良いと思われること、無駄巣が少ないこと、上手く切れば巣枠でとったような巣蜜がとれることなどがあげられますが、味はかわりません。
巣箱の内径は220mmでこれにあうように、バー6本 バー巾30mm ビースペース6mm 両端5mmでやっていますがごくわずかな誤差もあります。
昨年までは、バー巾27mm バー7本 巾27mm ビースペース5~4mmでやっていました。
これだとどうもビースペースの幅が狭く、巣板は真っすぐにはなりますが端の方が、無駄巣のような感じで作られることが、よくありました。
梅のたよりが聞こえるまで、まだしばらくかかりそうです。蜜切りを思いながら室内作業をやっています。