1月30日に軽量待ち受け箱の作り方予行演習を行い、購入材料を見の前にして、私はじめ協力者5人で予行演習を行いましたが、全員が材料の切り分けに時間が費やされ、効率が悪く、多くの方を集めての箱作り実習は無理とわかりました。
今回はあらかじめ材料を切り、ほとんど組み立ての時間に充てることができ、簀の子付き軽量待ち受け箱5箱の完成と巣門枠5枠の完成ができました。
12㎜廃材を使った軽量待ち受け箱、今回は15㎜板を使い制作しました。
協力し合って組み立てを行う
途中で雨が降ってきたが皆さん頑張られて待ち受け箱と飼育箱の巣門枠を作ることができました、重箱は各4段分を持ち帰り自宅で作ることにしました。
次回は希望者を募り、材料を準備し新しく日本ミツバチを世話される方に箱作の実習を行って頂けるようにして行きたいと思います。