2021年の元旦、森に入る。
1月2日 伐倒しても後片付けが一苦労、、、、苦労ではなく楽しみ。
瞑想の空間、床材は凸凹だが暇になったら整えてみよう!
チェンソーで重箱を試しに作ったが正確な寸法では作れない。製材は製材屋に任せる事。
力を入れてどこまで綺麗な製材ができるか試し。 治具は無し、チェンソーのみ。
丸太の詰み重ねで休憩所が整ってきた。 1月14日9時31分は寒い。
1月18日 なんとか伐倒ができるようになった。
溝腐れ病があるものの元口あたりは美味しい丸洞ができる。
1月21日、 自宅の近くのみつばちレストランにカラスザンショウなどパイオニア植物が群生している。
暖かくなる前に40本位を生き物たちの森へ移植した。(アカメガシワ・タラノキ・ヌルデ・カラスザンショウ)
まだまだ、丸太がゴロゴロ。
2月6日 師匠が治具を自作されて製材を試みる。 炬燵の天板を作るとか。
切り株で遊ぶ事を覚えた。最初はチェンソー置き場。給油とチェインの緩み治し。 工具入れもある。
師匠の作品。
せめて日本みつばちや小鳥の水飲み場になってくれれば嬉しい。
丸洞の制作も忙しくなった。
カラスザンショウの移植。
最初の頃に丸洞ができるか試作品。 短いので収納庫になっている。
2月13日、 冬が終わる前に巣箱内部の温度比べ。 板厚の薄い巣箱は日中に内部温度が上がり過ぎる。
生き物たちの森の隣に師匠の畑がある。師匠の丸洞は内径が大きい。巣落ち防止棒もある。
丸洞を作って、設置場所に困った。
安易に切り株の上に置いた事が後の樹木養蜂の起点になっていたが、この時には想像もつかなかった。
丸洞にはガラス棒温度計を差し込むのが定番。 篠竹の中に入れる。
巣落ち防止棒は私は不要と考えているが、温度計をいれるので目をつぶる。
風避け丸太壁は効果抜群。
続く