投稿日:2022/2/25 19:59, 閲覧 356
2月末でイチゴ交配用蜜蜂は交換して、新たな群が後半の交配を担ってくれる予定でした・・・。
しかし、このところの寒波と積雪や管理不十分などで、依頼先のリース蜂が相当数消滅したそうです。
「現在のリース群を3月末まで活動させるのは可能か?」と、師匠から連絡があったので、以前から検討・構想していたやり方を取り組む事にしました。
イチゴ栽培ハウスのDIYですね....。
普段は高設ベンチ下に交配用蜜蜂の巣箱は設置しています。ちびっ娘達はハウスの中でしか活動できません。
移動用巣箱を加工して、裏門(ドリルで穴をあけて焼き付けしただけです)を作っておきます。
リース蜂群の巣板をごっそりと移動箱に入れ替えます。2~3日はその場所でなじんでもらってから、新たな場所に移設する予定です。
移動距離は3mほど。師匠曰く、「朝か夜に動かして置けば大丈夫。蜜蜂は賢いよ!」との事・・・・。
移設後はこんな感じで行う予定です。
ハウス南側の間口を貫いて巣箱が出入りする場所を作りました。
ハウス側の出入口(裏門)です。シバリ除去のためバーナーで焼き付けておきました。
ハウスの外側です。雨風よけは肥料や培土袋の再利用。見た目より実用重視でやっています。
本当のところは、工作が下手なんです・・・。。。
ちびっ娘達の発着に支障がなければいいのかな~。
まあ、試行錯誤でトライ&エラーの毎日です。
春めいてきたのでイチゴハウスは熟した果実と次の開花柄がわんさかです。
ハウス内はイチゴの香りで充満しています。
それもこれも、ちびっ娘達が頑張っているおかげです。ありがとうございますm(_ _)m。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
onigawaraさん おはようございます(^-^ )♪。
巣箱移動は面布をしながら恐る恐るの作業でした。
西洋さんは攻撃的で、まだまだ訓練が必要ですね~。
イチゴ品種も収穫時期は大雑把に分けて、短日系(冬イチゴ:11~6月)、長日系(夏イチゴ:5~11月)に分かれます。
イチゴの写真は「章姫:あきひめ」です。3月上旬まで電照(短日をカット)しなければいけません。草丈や草勢を維持するためにも、もう少しの間は電照する予定です(^―^)。
2022/2/26 07:50
古ちゃんさん こんばんは。
連棟型ハウスだと谷換気でハウス内温度は比較的低く保てるはずです。積雪地域は連棟型でなくカマボコ型の単棟ハウスなので、ちびっ娘達の居住・活動スペースが限られています。
単棟ハウス内のミツバチは子育てをする気力がありません。・・・と言うか、蜜源や花粉源が限られるので、体力的に無理があるのでしょうね・・・。
イチゴ栽培経験のある師匠と相談しながら取り組んでいます。上手く行くかわかりませんが、今後も日誌にUPしたいと思います(^―^)。
2022/2/27 18:55
Michaelさん こんばんは。
ようやくイチゴの収穫ピークになりました。やれやれです・・・。
ハツカネズミさんの姿は見なくなりました。毒餌のおかげで、体調を崩したか他界したか、それともヤバいと感じて逃げ出したかと思いますΩ\ζ°)。
2022/2/27 22:11
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
どじょっこさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。西洋ミツバチにもだいぶ慣れてきたようですね。家庭菜園は殆どが西洋ミツバチの受粉ですね。イチゴ美味しそうですね。自宅から200mくらい離れた所のイチゴハウスは電照栽培見たいですが、そちらもですか?
2022/2/26 07:01
ハウスの温度が高くなった時の蜂の痛み方が、かなり軽減されるかもしれませんね。
もしよかったら、続報投稿なさってくださいよ、面白そうです!
2022/2/26 21:27
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
いつもながら可愛いイチゴハウスですね♪
ネズミさんの件は解決されましたか?
まさかイチゴの種で歯磨きをしているなんてビックリです(ーー;)
2022/2/27 21:21
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...