投稿日:2018/6/30 02:26, 閲覧 691
うちの小さな畑はニワトリが入らないように柵がしてあるのですが、今朝水やりしてたら足に激痛が!しかも追い討ちをかけるように激しい痛みが広がるので、ズボンの裾からムカデが入ったか!と、痛い箇所を(ムカデを潰すために)ズボンの上からゴシゴシ!その瞬間顔のあたりに蜂が。。。ムカデじゃなくて蜂だあ!と一目散に走って逃げました。ズボンの上から合計3箇所刺され、ヒリヒリジンジン・・・蜂の巣がどこにあるか見つけて撤去しなければなりません。
この入り口ドアの反対面の上の方に巣を発見
雨をしのげる最高の場所
すぐに撤去→処分してやろうと思ったのですが、ハッチ@宮崎さんがつい最近アシナガバチの保護をしてる日誌を読んでしまったので、私も真似してやってみようかなと。
巣の付け根の支えの部分は折れてしまったので、竹串を横から刺し、それを2本の垂木に挟んで準備完了。
100メートルほど離れたところに建築廃材が捨ててある場所があるので、そこに移設することにしました。
すぐ上に大きな梁の廃材があるので一応雨はしのげる。
無事に繁栄してくれたら嬉しいです。今後巣がどれくらい大きくなっていくのか、その飼育日誌も書いてみたいと思います。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2018/6/30 04:21
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ひろぼーさま、お気遣いありがとうございます。刺されたところは夜にはすっかり痛みも痒みも消え、今も全く違和感もありません。アシナガバチは刺された時は痛いけどその時だけのような気がします。
2018/6/30 14:01
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
2018/6/30 14:07
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
当初移動させた時に外出中だった蜂は元位置に戻るのは当然と思います。引っ越した認識がないまま新位置から飛び発った蜂も元位置に戻ると思います。
真下を捜すのは、営巣中に巣が落下してしまったことが割りと多く遺伝的にそうするよう組み込まれてるんでしょうかね⁉
興味深いです(^^)
2018/6/30 14:33
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ハッチ@宮崎さま、カッツアイさま、
移動したのは昨夜遅くなので、外泊していなければメンバー全員を移動したはずです。今朝、移動先の巣から出かけて、飛び回るエリアはいつもの慣れ親しんだ風景なので、つい今までのクセで元の場所に戻ってしまったと思われます。ミツバチもきっとそんな感じで戻ってしまうのではないでしょうか。
私がこの件で感じたのは、蜂にとって出かける事よりも、「命に代えても戻ってみせるぞ」ということが重要なのではないでしょうか?果樹園や畑で農薬に暴露した蜂が、普通だったらその場で具合が悪くなって帰れなくなるはずなのに、きっと死に物狂いで戻って来るから、大量の死骸が巣箱に落ちるのではないかと。(農薬の効き目が暴露後1時間で出るようになってる可能性もありますが)
アシナガバチで気がかりなのは、元の場所に今日来ていた蜂が今夜引越し先に戻れるかどうかですね。
2018/6/30 17:40
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ハッチ@宮崎さま、カッツアイさま、まりこ#神奈川さま、
その後、、、翌日の夜には3匹、2日後の夜には2匹、3日後の夜に1匹が戻っていました。
アクリルのパイプの端っこに網戸のネットを被せて輪ゴムで縛り、そこに口を付けて、反対側のパイプの先端を蜂に近づけて、一気にバキューム!作業はもちろん夜にそっと近づいて行いました。パイプの中に捕獲した蜂は(パイプの端部はティッシュで蓋)引越し先の巣に持って行って、今度は吹き矢の要領でみんなのところに戻しました。
ここのところは戻っていないようなので、やっと落ち着いて新天地で暮らし始めたものと思われます。
改良版はコチラ↓ステンレスネットをアクリルパイプに突っ込むだけ。
2018/7/4 20:39
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
はっちゃんさっちゃんさん、こんばんは!
いい仕事をなさいました‼
みなしごアシナガバッチが出なくて良かったです(^-^)
2018/7/4 21:09
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
みなしごアシナガ「バッチ」ウケる〜〜
でも、アシナガバチって数が少ないから少数精鋭って感じで愛着が湧きますね。この中に俺を刺した奴もいるんだよなぁとしみじみ
2018/7/4 22:18
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
パイプの長さは1メートルなのですが、距離を保てるから比較的安全に作業できます。吸う時がちょっと怖いですけどね。
2018/7/5 10:27
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
はっちゃんさっちゃんさん,お早うございます。
アシナガバチの近距離での移動はどうなのか、興味があります。
あしなが蜂日誌楽しみにしています。
2018/6/30 06:33
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
はっちゃんさっちゃんさんこんにちは、興味ある観察日記になりましたね。
真下を捜すのが遺伝的な動きとすると、仮の巣を置いておき戻った蜂を取り込み、仮のすを移動先に運ぶとどうなるのでしょうか?
匂いなどで移動した巣に戻るのでは?
もしそうだとするとミツバチの近距離移動は予備箱を使い、迷い蜂を移動先の巣に戻す事が出来るかも知れませんね。
2018/6/30 16:35
まりこ#神奈川
神奈川県
こどもたちと一緒に、念願だった養蜂に2018年6月からチャレンジします☆ 家庭菜園やガーデニングも試行錯誤しながら楽しんでいます。
こんにちは(╹◡╹)
はっちゃんさっちゃんさんの視点、素敵ですね。
「命に代えても戻ってみせるぞ」!あんなに小さく可愛らしい蜜蜂たちがそんな覚悟で出掛けているなんて考えたら、より一層愛おしくなります。
小さな命でも、しっかり観察すると興味深い事が沢山見つけられますね。
アシナガバチも外泊したりするのかしら?
おもしろいですね。
狩り蜂やムカデなどなどの活動も活発になってきましたね。もう刺されませんように☆
2018/7/4 18:23
まりこ#神奈川
神奈川県
こどもたちと一緒に、念願だった養蜂に2018年6月からチャレンジします☆ 家庭菜園やガーデニングも試行錯誤しながら楽しんでいます。
吹き矢のように戻っていくアシナガバッチ、すごく速く飛んでそうです!
本当にみなしごアシナガバッチが出なくてよかったですね
2018/7/5 10:04
刺されたところ、お大事になさってください
日本蜜蜂には、ひとつきほど前に刺され、蚊が刺したくらいにしか感じませんでした
アシナガバチは30年ほど前に頬を刺され、痛みと腫れがあったことは覚えてます
2018/6/30 03:23
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...