投稿日:2022/6/4 19:25, 閲覧 158
この群の状況は4日前に日誌しましたが、巣脾は簀の子のスリット越しにしか見ることができませんでした。
今日の15時頃、西日が当たり始めて巣箱内温度が上昇していたためか、覗いたら ちびっ娘達はバラけて巣脾が良く見える状態になっていました。〔拡大すると卵が見えます!〕
手前の小さい巣板は4枚目ですが、長女女王蜂による産卵を確認できました (ToT) 外周に近い まだ巣房としては出来始め(かなり浅い所)でも、産み付けられていることがわかりました。
この女王様は 羽化後元巣に10日弱居られたので、その間にDCA紀行を済ませたのではないかと思っていました。 いずれにしても リスクの大きいDCAでの交尾(5回程度)を済ませ、事故なく無事に帰還できたということなので、大家としては 今、まずは祝杯をあげていますが、今後の蜜源提供に邁進しなければならない義務感を噛みしめています。
またこの群の巣箱は入居時のまま(3段、3面巣門、縦巣門x2)ですが、近日中に 継箱+西側日除け板設置+底板ユニット撤去 を考えています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...