巣箱の隙間を粘土で塞いでいます。
色んな粘土があるけれど、アブラネンドを気にいっている。
使わなかった残りの粘土が放置していても固くならない事だ。
ところがこのアブラネンドの販売は止めたのか❔置いていない。
しかたないので今回他の2種類を買った。
いずれも放置すると固くなる。 その時には水で再び柔らかくできるとは書いてあるが面倒。
今回は残ったものをジッパー付きの袋に入れてみた。
蟻は隙間から入ってくる。
巣門は日本みつばちに任せておけば蟻は進入できない。
巣門以外に隙間があるとそこから蟻が入る。
当然働き蜂はその個所の防備に付かなくてはならないので、無駄な労力を働き蜂にさせる事になる。
自分が下手くそな巣箱を作ったのだから此れくらいは、責任をとって塞ぐ努力は当然と考える。
巣門は全部で6本ある。
営巣している方の巣門3本は利用率が95%。
最近巣板が底まで来て連絡通路から隣の丸洞にはみ出してきているので、空の丸洞の巣門からも2%位出入りしている。
残りの3%は、どこかにまだ隙間があり適当に出入りしている。
今日か明日か、よく利用している巣門の内2本を閉じる心算でいる。
我が家のアシナガバチ群
1mまで寄ってみた。
刺して来ない。