おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2022/6/30 16:30, 閲覧 201
母親群
採蜜を先日行い、今朝巣門を1本閉じた。 15時21分撮影
巣門前に沢山あふれ出していますが、暑いからとは思うけれど、涼しい隣の丸洞へ行かずこの状態は別の意味があるように思う。 警護している。
最近、この蜂場にはアカトンボが多い。ちらっと見にはキイロスズメバチかな?なんだとんぼか!
母親群、裏に回って温度計の位置が分かるように撮影。
昨日よりも少なくなった。 引っ越しとか離れ育児とかは、やはり妄想の可能性が高い(笑い)
この空の丸洞の内部温度は28℃なので、涼みにくるだけなら外よりもこの部屋の方が涼しい。
なのに、巣門の外に出てきているのは警護の意味が強いと思う。
三女群
秋入居群
乱暴に放り込んだ群
上記4群は何れも育児をしている。
育児部分は35℃位と想定している。温度を測っている場所は育児部から離れるに従い温度は下がっている。
つまりどの丸洞も最高温度は育児部の35℃位と想定。
温度による巣落ちはないだろう!
最後は空の丸洞
所がそそっかしいので、この内部温度を録音メモしたつもりなのに、書かれていない。
しかたがないので、これだけは昨日のもので代用。
すごく細かい記録ですね。
蜂箱の中は、外よりも暑いのだと思っていたら違うのですね。
丸洞は、もしかしたら外断熱の家かも。
自然の丸洞で、木が生きているものだったら、きっと夏は涼しく、冬は温かいのではないでしょうか。
2022/6/30 19:50
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