投稿日:2022/7/5 23:52, 閲覧 155
昨年は目の前に落ちてきたような感じでニホンミツバチを捕獲したが消滅してしまったので1年かけていろいろ勉強しました。今年はいざ実践です。
巣箱改良
杉材 板厚24mm 外径300mm 高さ150mmの重箱の外径を290mmへ変更し外側を焼き入れ。
簀の子は厚みは10mm 空間20mmで高さ30mmの空間を設けた一体型で外径290mmで製作。
天板は24mm厚で内側にステンレス網を貼り付け。
巣門枠を前後2門にして底板を引き出せる仕様に変更。
10月ごろから天日に晒してなじませた。
2022/03下旬
昨年、分蜂蜂球ができていた場所に重箱2段と天板、巣門の待ち箱を設置。隣にはキンリョウヘンが4鉢ある場所。
20m離れた場所に重箱2段と天板を板の上に置き、10mm厚の端材を2隅に置き出入口として設置。
さらに2kmほど離れた畑の柿の木下にも設置。
いずれも待ち箱ルアーを貼り付けてあります。
週一回の確認
3か所に設置後、週一回のペースで見に行ってみるが変化なし。
4月下旬、何も手入れしていないキンリョウヘンが咲き始めた。
GW突入。「やっぱり来ないのかねぇ」と半分諦めと「来なくて当たり前、来たらラッキー」程度の気持ちでいたほうが良さそう。っと。
ぱんだ
愛知県
21年GWに庭先でソフトボール大の蜂球を発見。ネットで検索して集まっていたのがキンリョウヘンということが判明。巣箱製作し捕獲したが2か月半で消滅。 その後、次年...