投稿日:2022/7/6 00:37, 閲覧 164
5/8 朝、GW最終日、昨年と同じ場所のキンリョウヘンに蜂球が! ついに来たぞぉ!
とは言うもののキンリョウヘンに集まっているだけで横の待ち箱に入っているわけではない。
昨年よりも明らかに大きい。遠目で見ていると横の待ち箱を内検している様子。 じゃぁ20mはなれた待ち箱はどうなんだろう? っと見に行くとこちらも探索蜂が内検している。 住宅物件内覧会が開催されている。
少し離れたところから観察。
住宅物件内覧会
16時まで(発見から6時間)時々観察をしていたが変化なし。2か所とも内検は続いているが決めかねている様子。他のところにいい物件があるのかな?
16時半、大家動きます
強制捕獲も考えたが、まずは誘導してみよう。
集まっているキンリョウヘンを待ち箱にベタ着け。 すると待ち箱の外壁を登って屋根まで行ってこれ以上行けないと分かると降りていく。これを繰り返している。 ちょっと日陰になってる屋根下。暗い所へ登って行く習性。 週末養蜂で強制捕獲している動画を見た習性と同じなのか?
ならば! 待ち箱の1段と2段の間に1cmほどの端材を入れてみる。 変化なしだが、その隙間からも出入りを始めている模様。。 「君たちどんなお家が希望ですか?」と尋ねてみるが無反応。 ん~。。 ん? なんか端材を入れた隙間へ蜂たちが流れ込んでる? 吸い込まれるように入って行ってる。 10分ほどでほとんど入ってしまった。
巣門から出入りしてもらうため1段と2段の間の端材を抜いて、10m離れた待ち箱を見に行くと、まだ探索蜂が内検中。
今日はこのままで。
ご成約物件へ入居後
待機所の跡
ぱんだ
愛知県
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