コンパクト蜂箱のキウィ群は、6月19日に2段継いで、20日経ったので、内検してみようと思いましたが、先ずは、ここ10日間の蜂箱の巣門を見ると、「本当に内検させて貰えるんだろうか?」と思ってしまう程、蜜蜂さんが外に出ています。
普段は、ローズマリーの枝でサカサカ~っと除けて貰うんですが、硬い枝で刺激したくなかったので、柔らかいヨモギを使いました。穂先を少し揉んで、香りを出してから、なでなですると、皆怒る事なく、平和的に除けてくれました~。◠‿◠。♥
ところが、巣門が開きません。ピッチリくっ付いちゃってます。やっとでこじ開けたら、何やら白いモノが接着剤になって、固定されていました。
質問コーナーで、その正体を教えて貰ったところ、ミツバチが分泌する、泌蝋というのだそうです。ミツバチさん達は、光や匂いが漏れて、外敵に襲われない為に、隙間を埋め尽くすんだそうです。巣門周辺にも蜂さん達は、ずっとビッシリ張り付いているので、隙間っちゅう隙間を、全部埋めたくなっちゃったんでしょうね~(^^♪
さて、内検してみると、予想通りです❣ 5段目の継箱の下のラインまで、巣板が伸びていました\(◎o◎)/! (写真中央奥)
これで、3段めから10日経つごとに、1段ずつ巣板が伸びている事が判明しました。5段めまで伸びると、巣板が約66cm伸びた事になり、採蜜も可能になります。今は、巣板の伸びに差があるので、短い巣板が伸びて来るのを待って居るのです。
それにしても、こんなに満杯だと、ミツバチさん達が、苦しくなって、何処かへ引っ越しちゃわないか、心配になって来ますね~。そろそろ、採蜜の研究をしなくては。。。
取り敢えず、キウィ群は、すこぶる元気で~す(*^^)v
キウィ群の採蜜まで、あと10日くらい待とうかなぁ~>^_^<
そして、元巣のタワマン群も、10日前の継箱で、超快適に過ごせているようです。巣板のお掃除をしようかと思いましたが、全く汚れてないし、結露も治まっていました。この数日は、気温もさほど高くないので、扇風隊も殆ど出ていません。
継箱によって、空間が広がり、ミツバチさん達もくっ付き過ぎずに暮らせているようです。
こちらも超元気元気ぃ~Happy ❥❥⸜(ू•◡•)໒꒱