わ~ん๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐ 朝まで満杯で外壁にビッシリ溢れていた蜂娘ちゃんが、丸っきり居なくなっちゃいましたぁ~。。。
今朝も、朝から壁を埋め尽くしていたので、昼間暑くなったら、苦しそうだなぁ、大丈夫かなぁ~(~_~;)と思いながらも、何の変わりも無かったので、普通に営業をして居ました。昼頃、友人が来てキウィ群を見に行った時も、外にはビッシリ張り付いていたと話して居て、採蜜をいつにするか、そんな話になって居ました。昨日の日誌も満杯の事ばかりでしたのに。
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3時過ぎ、営業を終えて、外の片付けに行った際、ふとキウィの方を見ると、黒く固まって見えた蜂箱が、元の箱の色に見えました。えっ?!ミツバチさん達は??と近寄ってみると、ナント!外壁にも発射台にも誰も居ないんです(◎_◎;)
急いで装備をして、内検をしてビックリΣ(゚д゚lll)ガーン 昨日の内検では、ヨモギの葉っぱで除けても除けても、蜂娘ちゃんが溢れかえっていたのに、壁にも巣板にもパラパラしか蜂娘が居ない。
えぇ~~~~~(''Д'') 今、蜂プロのゲンさんと話して居たばかりの事が。巣板の突端に王台が見えるけど、分蜂の可能性はあるのかと。
巣板は、5段めの継箱の下のラインまで伸び、ミツバチさんが溢れて外壁に引っ付いていた事。昨日の内検で、もう限界だろうと思い、採蜜の為の準備を考えている事。
それ以外に、ただ気がかりな事が一つできて、どうやら王台ができてるみたいだと。
昨日の内検写真で見えた巣板の突端にポチっと出っ張りが❣ まさか、王台?! 気になって、一昨日の質問コーナーの続きに載せた写真を葉隠さんに確認して頂いた処、やはり王台だと判明し、ゲンさんにも経験談を聞きたかったのです。
その会話で、私の呆け具合がまたも判明。5月下旬に雄蓋が落ちていた事があり、ゲンさんは、その後、1回目の分蜂が済んでいるというのです。私には、その後の分蜂の兆しが感じられなかったので、分蜂は無かったのだと思い込んでいました。そうかぁ~そうだったんだ~(^^; ホントにノー天気でした。
今回の分蜂は、大きな分蜂です。大雑把に言うと、半減した感じがします。もしかしたら、逃去とも思えるほどですが、私が殆ど裸になった巣板の王台を写そうとしたら、サーっと蜜蜂さんが降りて来て、王台を守ったんです\(◎o◎)/! 見えない程、覆いかぶさってしまいました。逃去の残り蜂が、そんな風に守りに来るでしょうか?!私は、逃去じゃなく、分蜂と信じたいなぁ~( ˘ω˘ )
いずれにせよ、残った蜜蜂さん達の今後の暮らしぶりが心配になります。誕生する新女王が、シーズンオフで激減した雄蜂と、上手く交尾できたら、キウィ群は存続できます。
そうなるように、祈るしかありませんね~୧(˃◡˂)୨ キウィ群の生命力を信じます❣
採蜜か継箱かで、今日の朝まで頭を悩まして居たのが、何だったんだ(´・ω`・)エッ?
・・・天と地ほどの違いですなぁ(;´д`)トホホ
2回の夏分蜂は、昨年のタワマン群(お祖母様女王)と同じ運命です。やはりDNAですかねえ(・_・D フムフム・・・私は脱力です。