アシナガバチの巣造りの観察
左上辺りの巣房壁は
三時間前・・・持ち帰った木材繊維を口で薄く伸ばしてた直後は黒かったです。
蜜蜂は鎖状にぶら下がってじっとしていると腹部蝋鏡から蜜蝋の破片(蝋鱗)が分泌され、それを後ろ脚で巧みに抜き取って口に運び~口で薄く伸ばして巣房を造るとされていますが、
蜂が群となって塊りになっている中で造巣されるためなかなか巣房が出来上がる様子は観察出来ていません(TT)
どこかで読んだ文献では、風船を膨らす様に一気に壁が薄く伸ばされて出来るとされていたような・・・
実際どうなんでしょ!? と考えながらのアシナガバチ観察でしたf(^_^)
今日の収穫は・・・スマホで、AFでなく焦点距離を調整出来ることがわかったこと(^^)
1枚目や動画、水槽を通り越して中の蜂に焦点が合っている様に見えませんか!? 今までに無かったことです\(^o^)/