一か月前に「何時の間にかルアー付き待ち箱に入居していたよ~」と連絡があったのですが、なかなか行けなかった蜂友群。夏分蜂群が入居したんだろうけど、継箱しないといけないなと思っていました。
軽トラで山道を1時間ほどかけて行って見ると・・・、一見してちびっ娘達は「黄色っぽいね~!」
どう見ても西洋蜜蜂さんでした。残念!! でも、何処から来たんだろう・・・???。
蜂友は日本蜜蜂2群を飼育中ですが、「西洋さんも飼育してみよう」との事なので、飼育届を追加報告するそうです。
巣門を開けて見ると底板近くまで巣板ができており、巣板やちびっ娘達を傷付けないように、リフトでゆっくりと継箱しないといけません。
巣箱を1mほど移動し、土台コンテナをブロックに交換して、リフトが設置できるようにします。そしてソロリそろりとゆっくり持ち上げて継箱します。
西洋さんの巣板(六角形)はやはり大きいですね~。そして、黄色っぽいです!。
継箱は2個しか持って来ていなかったので、1段は巣落ち防止棒を外して2段継ぎました。
もう2段継ぐ必要があるので、お盆前にはまた来ないとな~。それにしても、近くに西洋飼育者がいらっしゃるだろうね~・・・?( ̄。 ̄;)。