ぱんだ
愛知県
21年GWに庭先でソフトボール大の蜂球を発見。ネットで検索して集まっていたのがキンリョウヘンということが判明。巣箱製作し捕獲したが2か月半で消滅。 その後、次年...
投稿日:2022/7/26 00:58, 閲覧 220
9:30 晴れ 気温28℃ 湿度65%
入居から2か月半が経ち外から見る分には順調そうに見える。 巣内の温度が一番上がる夕方には巣門前に結構出ているが朝には10匹ほどの門番がいる程度。
毎日1分程度数メートル離れたとこから様子見しているがいろんな敵?が来てますねぇ。
底板を網にしてから下にアリの数が多くなった。でも門番がキックして追っ払ってる。健気。"アリの巣ころり"をシュリンクフィルムでハチが入れないようにラップして置いておく。
巣箱の前は草木が茂っていてツバメが時折集中して旋回飛行してる。明らかに捕食してるやろ! 10分くらいするといなくなる。最近はシオヤアブやカマキリがいる。これも自然なことなので仕方ない。 とはいえ。ん~~。
温度の記録
前回(7/6)に温湿度ロガーをスノコの上(巣内)と屋根下(巣外)に設置していたので考察。
18日間のデータで、
巣外:24~36℃ 最高温度は14:30~15:30に達する。
巣内:25~36℃ 最高温度は16:30~17:30に達する。
夕方にハチ達が外に多く出てくることも納得である。特に湿度が高いときは多めに出ている。 でも、想像よりも巣内の温度が上がってなかった。小数点以下を丸めているが巣外の方が高いときもあった。
もっと気温が上がったらどうなるんだろ。。。
底板確認
底板を引き抜く。前回のようなミツロウによる固着はみられない。
スムシっ子カードが散乱している。風で移動したのか、ハチたちが移動させたのか。
後者はないだろうw
スムシの形跡も見受けられない。 毎日巣門にべったりいるのでハチ達が排除しているのだろうか? 写真右上にハチの後ろ足?が!? やっちまったか? 底板を引き抜くときに巻き込む構造ではないけどなぁ。
ハチ達がスムシを排除してくれているだろうを判断してスムシっ子カードは取り除くことにした。
巣内確認
相変わらず偏ってる。。。
5段積みにしているが写真右に2段目の巣落ち防止棒が見えている。 長短で40cm以上はありそう。暑いからか巣版の伸び方は若干鈍化している。ただ元気そうでなにより。
おっとりさん こんばんは。
なるほど、ハチミツの熱放射ですか。それもありなのかもしれませんね。
詳しくはわかりませんが巣箱の蓄熱性による熱放射かと思ってました。
2023/2/6 21:55
おっとりさん
はい、杉板です。
ありがとうございます。
2023/2/7 17:46
ぱんだ
愛知県
21年GWに庭先でソフトボール大の蜂球を発見。ネットで検索して集まっていたのがキンリョウヘンということが判明。巣箱製作し捕獲したが2か月半で消滅。 その後、次年...
ぱんだ
愛知県
21年GWに庭先でソフトボール大の蜂球を発見。ネットで検索して集まっていたのがキンリョウヘンということが判明。巣箱製作し捕獲したが2か月半で消滅。 その後、次年...
外気温ど巣箱内温度の波形で内部温度が遅れてくるのは、貯蜜がパッシブソーラーと同じ機能で蜜の温度が日中に温められて、外気が冷えているのにまだ、巣箱内部が上昇したりする波形が特徴的です。と妄想しています(笑い)
2023/2/6 05:27
ぱんださん
巣箱は杉板ですか?
板の中には水分を含んでいるので少しは蓄熱します。
2023/2/6 23:55
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。