NO1からの続きになります。
画像が添付出来なかったので続きです。
巣門は朽ちて割れてます。
分かりにくいですがこんなものです。
最初の岩場に置いてある巣箱はこのタイプです。
活動場所 :福岡県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :千葉県
活動場所 :岡山県
活動場所 :茨城県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :大阪府
活動場所 :山梨県
活動場所 :長野県
活動場所 :東京都
活動場所 :宮城県
活動場所 :静岡県
活動場所 :広島県
ゴーラ(丸洞)からの進化としては納得できますね。
蜂蜜の採取はどの様にしていたのでしょうか?おそらく巣板を全部取っていたのでしょうね。
ハニービー2さん 横から刺す穴が無いので何枚か取って他は残してたのではないでしょうか?近日中に先日のご老人の所に行ったら聞いておきます。
初心者おじさん、今日は。貴重な箱を見せて頂き、有難う御座います。私の父、2011年90歳で亡くなりましたが、30年位角洞や丸洞の箱で、日本ミツバチを養蜂して、周りの人達も同じでした。父が亡くなってからは、私がスタートしましたが、私の技量では無理で、分蜂を取り込んでは、逃がしの繰り返しでしたが、このコーナーで重箱を知り、今に至っています。現在は、殆ど、山の蜂は残念ながら、見られません。でも、山を歩くと、所々に壊れかけた、角洞箱が見られます。有難う御座いました。
おかんじさん これも放置されアナグマに倒され谷に落ち腐れてた巣箱です。山の中に飼育したのは良いけど、病気、高齢になり放置された巣箱が沢山あります。手入れに手が回らなくなったのでしょう。
初心者おじさんさん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
いつもこの連載楽しみにしています!
実に原始的な巣箱ですよね!
ヨーロッパの養蜂の初期のものは籠を使って全ての巢板を取り出して採蜜する方法でしたから、昔はどの国も似た感じの養蜂だったのかも知れませんね。
今日のご投稿も興味深い物でした(^.^)
Michaelさん いつもご視聴有り難う御座います。まだ色んな巣箱が山の中に有りますの出かけて撮影してきます。最近暑いのと蚊の猛攻撃受けますので対策して出かけます。飼育場でも数か所直ぐに刺されます。防護服来てると刺されませんね。でも中はサウナ状態、汗びっしょりになります。
初心者おじさん、こんにちわ!
放置された巣箱?! あと10年したら私の蜂場もそういわれてしまいます。
元気で生きていくぞ!
角洞の穴、これは観察窓の役目をしていたんですね。
取り入れさせていただきます。
古老の方にどのように採蜜などされておられたか、お聞きされたらまた教えてください。
おそらく半分位の巣板を全部採っておられたか?
そうでなく全部採っておられたとすると、その蜂をどうされたか?
色々な方法があったと思いますので、ぜひ参考にしたいです。
丸洞と相通じるものが多いと感じます。
おっとりさん こちらのゴーラにしろある程度の高さの所、大半はサイド、中には正面上に、木で栓がしてあります。昔の醤油樽とかにしたから栓を緩めて出すみたいな栓がゴーラにもありました。動かさずに内部の巣伊板の状況、採蜜のタイミング、蜂の状況を見る栓があります。この栓は角胴になっても引き継がれてます。巣門もゴーラと同じ切り込みで、蜜蜂が止まりやすくなってます。高年齢になっても制作しやすくなってます。ゴーラより軽くメンテナンスがやりやすくなってます。結果的には進化と言う形になるのでしょうね。
初心者おじさん さん、長年伝統が守られてきたんですね。私の母方の祖父もミツバチを飼っていました。巣箱は当時のリンゴ箱ではなかったかと思います。もう70年くらい前の話です。ちなみに場所は北部の福岡県境に近いところです。立地的には普通の平地の集落で、稲作や果樹園を経営していました。熊本県ということで懐かしくなりました。何しろ怖い祖父でほとんど話をしたことがなく、ミツバチについても何も聞いていません。
ミツバチ大家さん この部落は谷合の細い道を抜けると少し広がった急勾配の周りを山に囲まれた限界集落です。
この村の入り口の林道を南に登ってます。
1km程行くと海抜300mの所に巣箱があります。
春先には空の巣箱でしたが1群入居してます。
ここもアカ蜂でした。