投稿日:2022/8/7 14:14, 閲覧 271
タイトルは別の世界から見たまっとうな事件ではあるが人間世界では教育をどのように受けてきたか、そのような認識を持っていないようだ。 みつばち王国原告の話
被告人おっとりの供述によると以下の事になるらしい
*********************
タイトル「ついに、逃去されました。養蜂はなかなか難しいです。
女王バチも一緒に自然界に帰って、また戻って来てくれるでしょうか?」
陥没事故調査委員会の調査では
2022年5月3日 分蜂を終えた跡取り末娘群は母女王が残していった遺産を一旦齧り取ってリフォームせざるを得ない状況であった。
2022年5月28日にはリフォームではなく、リユースの方法で確実に群生を伸ばして来た。
それから1か月後、被告人おっとりはあさましい暴挙を行ったのである。
2022年6月26日、営巣中の天井から15cmの位置で測定された温度が31℃であったことを論拠に、巣板が天井をも起点としてがっちり固着して巣板全体の重みを支えていたのに、あろうことか? 天井板を剥がして、採蜜を実行したのである。
その際、当初予定の15cmの深さまでの採蜜ではなくて6cmに止めた事は若干の情状酌量の余地があると、おっとり側弁護団は主張しているが、重大な間違いを起こした事に対しての反論としては余りにも微細な事である。
原告、みつばち王国は以下の最高気温温度比較、2022年と2021年の比較表を提出する。
6月26日に天井板と巣板を切り離した事を起因として、巣板の中央部分が陥没してしまった事の外部要因として温度グラフを提出する。
上のグラフで2022年が如何に早く高温の夏を迎えたかが明白である。
その証拠に翌日から早くも群の一部が避難を開始している。
翌日の6月27日に、一部の働きバチが避難を始めて隣に接続された丸洞にかけこんできた。
6月29日には大量の働きバチが連絡通路を渡って避難は本格的になった。
この状況を見ても、被告人おっとりは、我らが引っ越し、あるいは離れ育児の行動を起こしたと錯誤して、緊急事態に気が付かず、逆に喜んでいるとは、甚だしい認識不足であると断言する。
再度、採蜜時の巣板の現況を提出する。
下の画像は8月4日、一番上の丸洞を取り払う前に前扉から撮影したもの。
同日8月4日、上の丸洞を撤去した後に上から撮影したもの。
ここで審議は一旦休止し、しばし休息とする。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
おっとりさん おっとり側弁護人から疑問点を幾つか上げさせてもらいます。
正六角形の形状は、建設史上最強の組み合わせであることは、明確であることには間違いないと思います。
それなのに崩壊と落下をしたことについて、巣板の中に、必要以上の貯蜜をし、重量がオーバーしてしまっていたのではないか…?。
温度が上がってきているのにもかかわらずして、旋風行動で温度を下げずに、早々とかなりの数の働きバチが逃げ出してしまっています。
もし、力を合わせて旋風活動をしていれば、温度が下がり巣板は落下しなかったのでは…?という疑問が残りますが…。
このことについて、委員会側のご意見をお聞かせくださいませんか…?。
2022/8/8 13:06
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
blue-bam-bee 55さん
みつばち王国調査委員会の見解では人間どもが天井板を切断するなどと言う事は学習しておらんのですのよ!(一応女性=雌が多いのでレディ語で)。
宮崎弁は勘弁してください。
貯蜜が多すぎるとはカラスの勝手で、越冬備蓄が多くてもあんたたち人間には関係ないでしょ!
天井板と壁はほとんど全方位に上から下まで、
これが、おっとりが採蜜する前の天井板との固着の程度の証拠です。
巣板は一直線になっており、なんら巣落ちの原因とみられる軟弱性はない。
みつばち王国側傍聴席から、
力学的に見て、天井・両方の壁で貯蜜の量の重さ、全て起算積みで巣板を作っているのに、肝心かなめの天井を切断されればどのような力学的弱点を吐露するか迷惑だわよ!
仲間が隣に逃げたのは、処置不可能な状態だと判断して避難したのです。
*********************
影の声、採蜜の結合部を縫合する前に気温が高温が続いた為、蜜が流れ出し、思うように巣房の縫合ができなかった。
これを日本みつばちの能力不足というか、天候が高温だったためと言うか?
いずれにしてもおっとりが天井板を切断したタイミングが重大なポイント!
*****************
blue-bam-bee 55さんの別の角度からの切り込みに感謝しております。
一人で考えても露頭に迷います。
感謝です。
2022/8/8 13:34
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
おっとりさん まだまだ疑問点は出て来ると思います。
みつばち王国調査委員会側のご意見、ありがとうございます。
確かに、委員会側の指摘された、おっとりさんの行動により、構造物計算上、みつばち側の崩壊、落下に繋がらない強度を 著しく低下させた行為は、問題視せざるをえませんが、強度低下を気付かない蜜蜂側ではない筈です…。
そして、おっとりさんとしても、内部の温度管理をしっかりしていて、構造上弱くなった巣板の落下は、起こらないというデータを取っていました…。
そのことをふまえて、巣板の接着部分が弱くなった、又は、無くなったのであれば、逃げる前に上部の空間に、補強工事をなさらなかったのは、何故でしょうか…?。
もし、建設担当部員が少なかったのであれば、増員も出来た筈ではないのでしょうか…?。
そして、巣板を傷つけられて、崩落するまでには、40日前後の時間が有りました。
8月4日の提出写真をご覧になられてもおわかりの通り、継ぎ目の部分より上部へと巣板の盛り上げがあります。
写真のまま放置してあったのであれば大問題ですが、おっとりさんは、丸洞を重ねて、隙間も埋めておいてくれています。
盛り上げた部分と、重ね上げた丸胴の壁とを 繋ぐことも出来たのではないでしょうか…?。
そして、巣板同士を連絡橋みたいに繋いで、補強をすることはみちばち側にとっては、得意分野の筈です。
何故なら、巣枠式で管理されているみつばちは、隣の巣板との間に連絡橋並みの」、強い無駄巣で繋いでまいす。
最後に、正六角形問題ですが、中には正六角形になっていない部分が点在していて、必要以上の負荷が、その部分に集中して欠陥構造部分からの、崩壊崩落が起こってしまったとも考えられます。
委員会側には、欠陥構造の有無の調査をしていただきたく、申請いたします。
2022/8/8 14:38
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
blue-bam-bee 55さん
内部を毎日撮影していたわけではないので、断片的な観測からの推測しかできません。
まづ、温度管理ですが、これは巣箱の中の適当な位置に温度計を差し込んでいるだけで、温度計の温度が35℃を示していれば、巣板の成長(育児部)がちょうど温度計のところまで来たなとわかるだけの事です。
もっと成長していくと、育児部はもっと下になるので、温度は育児部の35℃から遠ざかるので35℃より低くなるといる見方です。
ところが、ぎっちょんちょん。最近の群は巣板を上から垂らすのではなくて、中間を起点として盛り上げてくるのも半分あります。
すると温度計は、成長が読みにくい事が発生します。
分かる事は外気より高ければ、逃去していないとわかる程度になってきます。
それに、今までの丸洞には温度計を入れてきましたが、これからの丸洞はサボりで温度計をいれないものがほとんどです。
まだまだ試行錯誤です。
***************
今回の事故は中央部分の陥没です。
なぜ陥没したから天板との切断を切られたから、壁だけではささえられなかった。
日本みつばちは必死につなごうとしていたと想像します。
ところが外気気温が高く、蜜たれが止まらず、陥没が大きくなりすぎて
彼女らの技術では修復できなかったのだと思います。
彼女らは賢いので修復できるなら修復する。できなければお引越しが原則だと思います。
まだまだ未熟者です。
ご指導ください。
2022/8/8 18:41
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
おっとりさん コメントありがとうございます。
事情はいろいろありますよね。
結構面白く遊んでました。(笑)( *´艸`)
では、当番終了です。
またね〜♬。(^O^)/
2022/8/8 18:55
裁判員控室
B裁判員「被告人おっとりは、6月26日に採蜜と称して酷暑に強奪を行い、あまつさえ状況認識の甘さから傍観と放置により、野生昆虫への虐待を行った罪は重い。
しかし、新たな手法で・・・笑わそうと試みるなど、それなりの努力とそれなりの反省とに鑑み・・・死刑だなぁw」
2022/8/7 14:33
侠客岛のボーダー
滋賀県
書籍しか無かった時代とネット情報・動画などが豊富な今、趣味のミツバチ飼育がとっても身近なのでしょうね、飼育放棄や無責任な気まぐれ飼育にならない様に、楽しませても...