おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2022/8/12 05:59, 閲覧 303
巣落ちは未然に防ぐ、巣落ちしないような巣箱と環境、これからの課題である。
万一巣落ちした場合には、火災で5階建てのマンションの窓から飛び降りる時に下で消防署がクッションを置いて待ち構えているのを真似した。
特にこの丸洞は末広がりで巣落ちする確率が高いので、触らない事にしている。
ちょうど良い小物がHCに置いてないか調べたが見当たらない。
自作するしか仕方ないか~~ 。 ふと、苗などを入れる合成樹脂の籠が太陽で劣化して捨てるしかないのが目に入った。
それをニッパーで切断して、、、
全部入れるつもりがWが騒いでいるので、長いのを1個だけにした。
それにしても40cm以上ある小物がすすっと入ってしまう。底の直径は大きいな!
巣板が部分的にだろうけど、かなり伸びてきており一番下の勝手口兼巣門を引っ張り出すと、
一斉にWが飛び出す。扉の裏側に張り付いていたのだろう。
せっかくだから、内部を撮影した。真ん中の窪みは巣板と壁の堺。
作業前にキイロスズメバチが1匹来た。
この蜂場、みつばちレストランは蚊が大変に多い。
ミツバチから防御するのではなくて、蚊から自分を守る為にズボンは重ね着をして、長そでを着る。
作業は5時20分に終えた。
明日は関東に台風が来るやもしれないので、明日の予定は午前中に台風見回りをしよう。
おしまい
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参考画像
5月28日、別の群の白樫群(乱暴に放りこんだ群)で巣落ちしていた。
その時の画像は下。 これも何らかのサナを下に置いていけば、落下しても抜け出せる可能性がある。