日本ミツバチのはちみつを使用したオヤツ第３弾ハチミツフィナンシェ(*^_^*)〜色々
投稿日：2022/9/2 19:06
オヤツ第三弾はちみつたっぷりのフィナンシェです(*^o^*)
夏休みの宿題の続き…あら夏休みが終わってしまって居ますね(^^;;ｱﾗﾗ
今回は採蜜シリーズ総まとめなので丁寧に…♪
お皿はヘレンドのティーセット
数量：フィナンシェ型6個取り6個分
☆材料
無塩バター … 60ｇ
卵白 … ２個分（60ｇ）
はちみつ … 50ｇ
薄力粉… 30ｇ
アーモンドプードル皮付… 30ｇ
☆下準備
卵白を室温に戻しておく。 薄力粉とアーモンドプードルをふるっておく。 型に分量外のバターを塗り、冷蔵庫で冷やしておく。 オーブンを170度に予熱しておく。
☆作り方
1 焦がしバターを作る。バターを小鍋に入れて火にかけ、ホイッパーで混ぜながら弱火で加熱する。全体が黄金色に色づき沈殿物が茶色くなってきたら火を止める。火を止めてからも加熱は進むので、少し薄めのうちに止める。そのまま冷ましておく。
2 ホイッパーで卵白のコシを切り、はちみつを加える。ホイッパーをボウルの底につけ、泡立てずに混ぜる。
3 ふるった薄力粉とアーモンドパウダーを加え、粉けがなくなるまでホイッパーで混ぜる。
4 40度くらいまで冷ました焦がしバターを沈殿物ごと加え、馴染むまでザックリとホイッパーで混ぜる。
5 型に流し入れ、170度のオーブンで15分焼く。途中で天板の前後を入れ替えると焼き色が均一となる。
6 焼けたらすぐに型から外し、裏返して冷ます。
この夏休み 神戸のファルファーレさんのご厚意で頂いた巢板から精製したはちみつを使用した加工品を作って見ました＾＾
1番お勧めは今回のフィナンシェです♪お砂糖無しで甘みははちみつのみです。
次はナッツのキャラミリーゼ
かなり大変だったのはカヌレ…（ーー；）蜜蝋で洗い物がｺﾃｺﾃで恐ろしい事になります。
日本ミツバチの巢板から色々なものが出来ました♪
本番の為にoriginal packageへ入れてみました♪まるで子供の頃のお店屋さんごっこみたい(^◇^;)
♪タレ蜜作業以後出来た物
はちみつ
巣蜜入りはちみつ
ナッツのはちみつ漬け(バニラアイス、クリームチーズ等に添えて)
ナッツはちみつキャラミリーゼ
蜜蝋カヌレ
はちみつのフィナンシェ
ハンドクリーム(蜜蝋＋ホホバオイル)
キャンドル
蜜蝋(蒸式、煮出し式)
黒蜜
蒸式→煮出し→巢屑→肥料
何も捨てる物は無いですね〜♪
今回この様な機会を与えて下さった仲良しの蜂友さんに感謝でいっぱいです(*^_^*)
以上夏休みの宿題採蜜日誌でした〜(*'▽'*)
私のセンスがイマイチですが素人の作りなのでお許しくださいねm(_ _)m
さて弱小群は数日前に大き目の時騒ぎをしておりました＾＾
ただ喜んで居てはダメですね…時騒ぎを良く観察すると…まだまだ予断を許さない状況には変わり無いと判断しました。女王蜂不調群を4月からフォローして居ますが難しく感じております。
この数日どの群もかなり大きな時騒ぎを見かけます。
越冬に向けての準備の為 活発に産卵を始めた様です。
弱小群がいる為給餌をしております。
やはり弱小群は食が細いですね〜(-｡-;
来週辺り追加のMを入れて越冬へ向けたダニの駆除を始めます。
今から巣板を沢山伸ばし沢山のワーカーが増えて万全の体制で越冬へ向けて準備をしてくれる事を祈るばかりです(*´꒳`*)
さぁそろそろ併せてダニの解剖検査を開始しなくては…
今年のパパイヤは大豊作の様です＾＾
9月に入ったので追肥をしなくちゃダメですね〜
女郎花は花期の長いお花で2ヶ月ほど咲いております。
蜜源のようでミツバチ等多くの昆虫の訪花を見掛ける事が出来ます＾＾
そして女郎花に…オオスズメバチも…！(◎_◎;)
今日もダラダラ日誌へのご訪問を頂き有難う御座いますm(__)m
本日避難勧告が出ております。同居家族が高齢で心配な為一時帰宅しております。
各地豪雨の様です。
皆さんもどうぞお気をつけ下さいねm(_ _)m
