どじょツこさんの重箱式からアイデアを頂戴して、巣カスは下へ落ちるようにした。
設計図は無い。あるのはどじょツこさんの重箱式巣箱だ。
切り株なので失敗したらそれまでになるけれど、チェンソーを突っ込んでいく。
最初に水平器が出てきた所が底になる。2番目に出てきたところは巣箱の外とも言える。
地面とレベルを合わせなかったのは湿気を嫌うのと、蛇が入り込まないように高くした。
何れにしても蓋(扉)を金網か木で作るので蛇は入れない。
細部は後回しにしてこんな風か?
これではどうだ? 多分これで落ち着くだろう。
一番上は盛り上げ巣を作ってもらう空間。
重箱式ではメントール処置室・給餌室の天井が高いものとのイメージがある。
メントールも給餌もした事がないので、この空間は盛り上げ巣となる!?
全面の窓は上から3個は同じサイズの扉で塞ぐ。
ポイントは2番目の扉をワザと隙間を広くしここからら出入りできるようにする。
上から3個目を底と考える。底には7mmメッシュ金網を取り付け、巣カスを下へ落とす。
4個目の窓は床下開放部、同じ高さで左側にも開放部があるので風は東から東北へ抜ける。
撮影もここからも可能。 金網が邪魔にはなる。
私の都合に良いようには行かないかも知れない。
最近の日本みつばちの傾向は丸洞の中間あたりから巣板を伸ばすのが流行っているようだ(笑い)