ラオス式と似ている事をやっているのを日本でも見つけた。
内部がどうなっているかの画像は無い。{私ではない}
下は毎回UPしているラオス式
日本みつばちはどんな所に棲みたいのだろう?
これは重箱式の床に盛り上げ巣?の起点を作りかけたようだ。
これは処置室の天井から板状になっていない盛り上げ巣を逆さまにしたような巣棒の塊を吊り下げている。
普通に見られる綺麗な盛り上げ巣。 盛り上げは重力に逆らってはいるが各々の巣房へ蜜を貯めるアクセスはちゃんと確保されているように見える。
ここまでギュウギュウに作られると、巣房へ蜜を貯めながらその上にまた貯蔵巣房をくっ付けたのか、構造が読めない。 しかし幹線は確保されているように見える。
これは処置室に女王蜂がお出ましの盛り上げ巣。
女王バチが盛り上げ巣に来られると言う事はここで育児がなされる可能性も残される。
これはハイブリッドで底から盛り上げてきたケース。
これは私が観察している天狗の鼻群。おそらく底からいきなり盛り上げてきている。
働きバチの数が少ないのでこの先が心配。
これも私が観察している白樫群(乱暴に放りこんだ群)、途中の温度計にしがみつくように下へ巣板を伸ばし、上へは盛り上げ巣をこの先作っている。
まだ、彼女らが住みたいと願う空間のイメージがつかめない。