3日間保管して離蜜の予定が、9日後になってしまった。湯殿が離蜜場になった。
野菜水切り器「バリバリサラダ」による遠心分離機?なる物を何とかでっちあげて、とりあえず、遠心分離のみで1.8kg.有った。⇩
残り巣板は圧搾機で絞る予定。
クランクハンドルを手動で回すのが鬱陶しいので、充電ドライバー使用時の治具をアルミ板とサラビスで製作、それなりに使用できる、が、5本箸が蜜だらけ、これも面倒。手動に勝るものなし。⇩
蜜きりの場に充電ドライバーそぐわない、ヤメタ。⇩
遠心分離機はこんな感じ。⇩
バリバリサラダの底部に10mmの穴を2個開けた。スチロール系透明材質、穴あけ時、ヒビ割れが入らないよう注意、事前に補強のため同材の薄板を張り付ける。
この下に、ステンレスボールを受け容器として設置。このステンボールは底をハンマーで叩いて、下に凸として真中に30mm前後の穴開け。
その下にプラスチックの漏斗を設置。
ステンボールと漏斗に濾過用材をセットする。
漏斗の下に蜜入れ容器を配置。
枠材は、ホームセンターの垂木材、板はアクリル板が遊んでいたので利用。
このサイトで、何方かがやってたのを見てたので、それを実践。 蜜房の蓋は百均の鋸包丁を使用して外面のみ、削り落とす。巣板は籠の内面に沿って、回転がスムースに、平均にセットする。 蓋をして回して処理する。 反対側の蜜房処理のため、巣板をπラジアンひっくり返して、同行程をする。
5本箸がベトベトニなるので、事前に良く洗浄しておく。ベトベトは舐めて処理する。
濾過材を勉強の必要あり、途中、蜜がステンボールに溜まって、容器にはポタポタ状態、0.5mm程度のステン針金で、ろ紙を突っついて穴あけして何とか落とした。 離蜜行程は、手足が器具に引っ掛かったり、チョンボして、容器その他をひっくり返さないように、慎重に。
今回は、スムシ殿は見当たらず、逃居巣箱処理とは全然違った。
ミッチーに感謝。