オオスズメバチがぺったんこに少しづつ増えている。
毎日3頭位。
丸洞の巣門は縦型で幅は7mm。ばらつきがあるので6mm~8mm弱。
ぺったんこの中からまだ生きの良いのを1頭取り出して計った。
頭部が一番大きいかと思っていたが、よく見ると胴体(お腹)がさらに大きい。
髭などを除く正味頭の寸法は9X7X4mmだった。
但し首が回るので、巣門の大きさに合わせて首を回して頭を押し込むかも知れない。
次に胴体は太い所で幅10mm、厚みは8mm。
エビやザリガニのように鱗と言うか鎧兜のようなものが繋ぎ合わさっている。
押してみたら結構固い。
小さな個体がいるかと探したがどれも同じような大きさだった(たまたまかも知れない)。
チェンソーで切り込んで巣門を作るので、チェンソーがブレるとサイズが大きくなる。
自作の検査棒を差し込んだりして幅を測ったら太い所で8mmあった。
8mmの巣門はアブナイから閉じたので、今は7mmの筈。
丸洞なので壁厚は80mm~100mmになっている。
日本みつばちも長い道のりを入って行かなければならないが、オオスズメバチは羽や脚を痛めないで侵入することはないと推測する。
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車で生き物たちの森へ、、、、
いよいよ近日中に伐採を目論む。
伐採高さは眉毛の辺り。地上1m60cm弱。 踏み台を用意して伐倒方向に置物をした。
置物の上に倒せば後の作業が楽になる。
あちこち小さな伐採をして、ここまで準備するとくたびれる。
伐採予定日はパートナーと打ち合わせて、、
逆方向から。奥へ倒す。駆け込み寺丸洞も上の部分は避難の為、下へ下ろした。
足場がぐらつくとアブナイ。