投稿日:2022/12/11 19:31
二種類の同時治療ですでに約1ヶ月功を奏した様に見えていました、がっ!
日に日に増える徘徊蜂達!!
いかん!!間違いなく治療の成果が出ていない!!
原因は1:メントールと蟻酸がお互いに何らかの理由で相殺する形になっている
2:1年前の調合蟻酸なのできがぬけてしまっている
上記2つを同時に解決するためにメントールを取り除き新しく蟻酸を調合して、蟻酸のみの治療に切り替えました。
まずは蟻酸の調合、水50mlに対して76%蟻酸100mlでおよそ50%の蟻酸を作成
ボトルに入れ横角洞の少し手前に設置、ついでにアピキャン追加して吊るしてあったメントールを除去してゴミ箱に…^^;
これでもう少し様子を観察いたします。↑汚いものをお見せして申し訳ありませんm(_ _)m
灯台下暗し でしょうか?
南麓の風と共にさんこんにちは、ご無沙汰しております。
正直な所アカリンダニがこれほど厄介な代物とは思ってもおりませんでした、賽の河原です(TT)
実は我が国の農水省にも近年アメリカのFDA的な機関が存在するんですが、コレがまた、ザル法で成り立っておりまして、規約はあっても罰則が無い…というか、蟻酸に関しては此れといった物が無かったような?で、メントールが良いのでしたら、何で蟻酸がいけないんでしょうか?メントールだって使用によっては命に関わる事ありますんで…。
多分、彼方のFDAでしたら蜂蜜の規定濃度を設けてそれ以下の使用だったら認証されているんでは…と?違っていたらごめんなさいm(_ _)m
ですから蟻酸は私の考えでは、(一応社交辞令として必要な文章でしたら以下を付け加えるようにして)個人の責任において使用する場合、合法です。
ちなみに他者の所有する動物の治療については、使用につきやむを得ない場合、認証されていない蟻酸に限らず他の認証外薬剤でも獣医師、医師、歯科医師、薬剤師のいずれかの処方で合法的に使用出来ます、尚自身の所有する動物に関しては自身の判断で治療が可能です。
濃度に関しては未だ疑問に思っております、又メントールとの併用も本当に悪かったのか?判らない事ばかりで…。群の勢いも治療にかなりの影響を与えているようですし、発生している時の外気温にも影響されている可能性、などなどデータを積み重ねた積算だけで判断せず、巣箱の置かれている環境などを流動的に観なければいけない気がしております。
未だハッキリとは判りませんがケースバイケースでそれぞれの地域を含めた個々の環境に適した治療法を考えなければいけないような気がいたします。
申し訳ありません、長々と、私なんかよりもよほど此方のサイトの皆様方の方が専門的知識をお持ちかとお思います、私の日誌はほんの一例と思って頂ければ幸いです。
コメントいただきありがとうございました^ ^
2022/12/12 17:25
Michaelさんこんにちは^^
メントールなんですが蟻酸を入れる前から、ずっと入れては有りました..巣箱の掃除をする度にあの例のメントール独特の匂いがかなりしているぞ〜!を確認しておりましたので…多分効いてはいたと思いますが、12月に入ってからの寒さがいけなかったんでしょうか?この寒さで揮発しなくなったのかもしれませんʅ(◞‿◟)ʃ
この群はMichaelさん宅の強い群と違い蜂数も減り大分弱ってきております(盗蜜までされているんですよ〜( ; ; ))、元群(もう7代目ですが)という事もあり個人的にはかなり思い入れのある群ですので何とかしたいです。
何とか蟻酸プラス給餌でこの危機を乗り切ってもらいたいです、が、やや自信を無くしてきております(u_u)
え〜?蓚酸ですか〜?これはまた物議を醸し出さそう〜な、匂いが!!
まぁ〜蟻酸でも散々言われているみたいですけど、でもね〜日本蜜蜂が日本から消えちゃったら身も蓋もないんじゃないのかな〜(独り言です)
2022/12/14 12:30
徹.鈴
静岡県
始めた時から毎年近所の養蜂家からか?西洋蜜蜂が重箱に入居→ら式に移動が続いております。ですから西洋も必然的に博愛主義者の私としては飼育する事になり、これも必然的...
徹.鈴
静岡県
始めた時から毎年近所の養蜂家からか?西洋蜜蜂が重箱に入居→ら式に移動が続いております。ですから西洋も必然的に博愛主義者の私としては飼育する事になり、これも必然的...
徹.鈴
静岡県
始めた時から毎年近所の養蜂家からか?西洋蜜蜂が重箱に入居→ら式に移動が続いております。ですから西洋も必然的に博愛主義者の私としては飼育する事になり、これも必然的...
徹.鈴さん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
うーん?メントールと蟻酸の併用は別に問題無いかと思うのですが…これって強制昇華させて居られる訳では無いんですよね?
もし強制昇華出ないならメントールは殆ど昇華して居ないかもですよ。
どちらか一本に絞った方が思い切った治療が出来て良いかも知れませんね(^^;;
私は最初思い切り過ぎて…(苦笑)
このサイトでは投稿したら非難されそうです(-。-;
私も今回巣箱内の体積が大きいくワーカーの数も多く、当初の予定よりも1週間ほど長めに治療して居ますが、今の所死蜂と新蜂のバランスが上手くとれて居るように思います。
多分危機は脱したかと…f^_^;
今年もメントールで治療を試しましたが…多分蟻酸の方が楽そうに思いました。
蟻酸パテは作ってみようかと思い、昨年お取り寄せしてみましたが使用せずに冷蔵庫へ保管しております。
来年は蟻酸かシュウ酸を試してみようかしら?
2022/12/13 21:52
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...