投稿日:2023/2/23 14:09, 閲覧 278
風が無いので曇りでもそんなに嫌な天気ではない。
**** 6km離れた森の蜂場へ ****
生き物たちの森の西北部分は林床の枯れ枝などを除去し、倒木も除去して歩けるようにした。
杉の倒木をしない区画だとこんな感じの森になっている。
杉の木の間にはアオキ・チャノキなど色々な樹木が生えている。
整備が終わっている区画は、、、
杉の木を伐倒して、カラスザンショウ・ヌルデ・タラノキ・ネムノキ・ハナモモ・チャノキ・ツバキ・ネズミモチ・シロダモ・ヤマザクラ・ウワミズザクラなどがこの画像の中にはある。
落葉樹などは5m以上でひょろ長い。葉を付けてくれば涼しい森になるだろう。
葉を付けるとこんな感じ、下図は2022年11月で落葉樹がまだ落葉していない状態。
今年の初夏はこんな感じになる。
今日は嬉しくて仕方がない。
2週間ほど前にビスを1本落として、たしかこの当たりだと、目を皿のようにして、毎日探していた。
やっと今朝、発見した。
ビスがもったいないからではない。
孫らが裸足で走り回っても良い庭・森・土地にしたいだけ。
草刈り機でビスを刈ってしまうのも危険。
下図、手前が最近取り掛かっているラオス式3号基、奥が2号基で完成している。
横からの開腹の幅がチェンソーの胴体より大きくすれば、内部の刳り貫きが楽になる。
外科手術と同じで、傷口は小さい方が見栄えが良い。
しかし、これは丸くても採蜜をする際には角洞と似ていると思っている。
丸洞養蜂での上から20cmなり採蜜する方法もあるが、天井に固着している巣板を切断するのは、ちょっと拙い事にはなりはしないかと危惧している。
テーパーを付けた扉を閉めるとこんな感じ。
内径は30cmを超えてしまっている所もある。
丸洞のように丸く刳り貫く事はこの方法では難しいだろう。
巣門?前の地面に杉かなにかの根っこが持ち上がっている。
こう言うのは大嫌い。
躓くからすぐに掘り出し撤去。
テーパーを付けてあるから押し込めばぴったり行く筈だが、へぼ大工なのでそれなりの隙間が出来てしまう。
東南アジアのラオスでは板で横蓋をして隙間は牛糞ミックスの泥ではないかと想像している。
ちょっとした隙間は無いに越したことはないが、おおざっぱな所が私の性格に合う。
バーナー処理をしたけれど、これは新しいので今年の入居は期待しないでおこう。
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疲れてしまうと杉の皮を運び出すのが嫌になるので、最初に車に積んであるので
帰りにみつばちレストランによって置くだけ。
++++ 自宅近くの林へ +++みつばちレストラン+++
3群とも元気。
この分なら分蜂は間違いないと思う。
生き物たちの森はにほんみつばちにとっても楽園。
早く入居させないと先客が入ってしまうかも(笑い)
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとりさんこんばんは~^^
早速気の早い入居者が現れたんですか!
ちゃんと敷金と家賃の請求してください(^_-)-☆
2023/2/23 20:30
T.N11
大分県
里山の一軒家で田舎暮らし、家庭菜園を楽しみながらミツバチ達と遊んでいる。