先月中頃、近くの蜂友から角洞箱の世話を依頼されました。懐かしい箱で、12年前亡き父の置き土産?今の私が養蜂スタートした箱です。蜂友は、昨年私の所から1群お嫁入りで、重箱の蜂達も元気で、春の分蜂を待つばかりですが、仕事柄毎日の様子は無理で、もう1群の角洞箱の世話を、私に押し付けられました。私は、喜んで預かりました。この箱には、昨年の7月頃入居らしく、孫分蜂か逃居群で、箱を持ちあげてもあまり重くなく、心配でした。
その後、約2週間経過したので、昔の様に前の蓋を外して見ると・・・
懐かしい光景でした。蜂の数も増加して大人しく、この状態が本来の自然巣の状態ですね。
分蜂には少し遅れると思いますが、楽しみに見守って行きたいですね。これを機会に、丸洞箱や、角洞箱を制作をして、今後の養蜂、スタートします。