先日ボーイスカウトの森に待ち箱を設置したが、
その件で電話がかかってきた。
「うちの土地に勝手にこんなもの置かれては困る」
相手結構ご立腹の様子。とりあえず冷静に
状況を聞き、こっちも説明する。
この森、森であるがゆえに実は隣との
境界がわかりにくくてボーイスカウト側が
誤解していたのである。
それで越境していると知らずに設置してしまった。
ということだったのだ。
改めて現場を確認し、隣の地主が打った
目印の単管を見つけることができた。
それに対応して急遽巣箱を移動。
ずいぶん森の中になってしまった。
右上のピンクの紐がついているのが
隣地主さんが打った単管。
可能な範囲で下草刈りして
広くしたけれど、どうだろうな・・・?
前に週末用法チャンネルで自然巣
紹介したときはかなり森の中だった
感じに見えたので、街箱ルアーの香りに
探索蜂が気づいてくれば可能性あるのかな。
前回も貼ったけどこんな看板。
これほ本当に設置しておいてよかった。
あらぬトラブルなどに対応するためにも
緊急連絡先の明記は必要だと思います。