幾つも蜂場を持っている養蜂家は分蜂の対策をどうしているのだろう?
自然入居だけを基本にしていれば、せいぜい蜜蝋を塗る程度で作業は済んでいるのかもしれない。
私は今シーズンの分蜂場所は1か所なので人海戦術で十分だ。
みつばちレストランでは集合箇所と待ち受け巣箱(ハイブリッド・丸洞・重箱)を含めて30か所以上に蜜蝋を塗って待機している。
しかし3月22日の分蜂では、それらを無視して一昨年に集結した枯れ幹にあっさりと重合。
当然蜜蝋も塗っていない。
今週は雨模様だけれど、今日は気温が朝から20℃と高く、風穏やか、午前中は曇り。
午後からは予報によっては小雨のサイトと曇りのサイト。
今日は油断が出来ない日だ。
二群目の強制捕獲を目指して、 エイ 英 o~~~
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6時48分 自転車でみつばちレストランへ
気温は既に20℃を超えている。 分蜂の匂いが、、、
風弱く、雨は降っていない!
4m以上ありそうな米ツガの細い棒を自転車で運んだ。
クヌギ群(秋入居群の跡取り群)の傍のクヌギに立て掛けた。
まだ届かない!
諦めるのも仕方ない。事故っては?