++++ 自宅近くの林へ +++
9時51分、 3群養蜂しているみつばちレストランにて、
雨なので分蜂は無いと思いつつも、例外もある!
この蜂場には現在3群居るのでちょうど良い。
6km離れた生き物たちの森は零になっていたので、この春の分蜂群のいくつかを運び込む。
最初の分蜂は3月22日に1群を捕獲して森へ運んだ。
さて、もしかして雨でも分蜂したかな?
やはり分蜂していない。
画像はアカメガシワの新芽と、未入居の駆け込み寺丸洞。
私の群は3年前に師匠から3度も頂いた群が起源。
ところが師匠の自宅群が5群ほど居たのに、全滅してしまった。
**** 6km離れた森の蜂場へ ****
上手く行けば師匠に恩返しで分蜂群をお渡ししようと思っている。
たまたまシイタケがどっさり出てきたので、師匠に届けた。
お聞きすると、さっそく自然入居が1群あった。
営巣歴のある巣箱と場所は界隈の日本みつばちが覚えているのだろう!
帰りに生き物たちの森へ寄って3月22日捕獲分がどんなか確認に寄った。
杉を何本も伐倒したので、南西のお隣さんの桜がよく見えるようになった。
桜が6分咲きだろうか?
これは師匠から頂いたハナモモ。
これは自生していたエゴノキ。
右の腕の太さ位の幹はほとんど横倒しだったのを立てておいた。
ここまで復活すれば大丈夫。
エゴノキはこの他にも苗木が自生している。
おっとり流は知らない樹木は処分するな!
知らずに伐採しては泣くになけない、コンコンチキ!
下草にはすみれが多くなった。
10時24分、ラオス式1号基に入居したクヌギ群(秋入居群の跡取り群)の母親。
今日は寒く雨なので巣門からの出入りは見られなかった。
携帯で収音したが雨の音で明確な日本みつばちの生活音が確認できなかったけれど、
居ないなら居ない、居るなら居る、ここまで来たらやれる事はないので、そっとしておいた。
気持ちは蓋を開けて、内検画像を撮りたかったが我慢のしどころ。
波トタンは雨の音が大きいので、近日中に杉の皮を被せて消音にしたい。
日本みつばちだって金属の音は我慢はしても好きではないだろう。
明日からは小雨から曇り、晴れなので分蜂確率は大きくなる。
楽しみではあるが疲れるシーズンだ!
午後3時、雨が小止みになったのでまた来てしまった。
分蜂は無さそう。