おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/4/7 13:26
重箱式でも丸洞でも床・底は掃除をする必要はある。
私の丸洞で初期のものは床掃除がしにくい構造になっている。
写真からしか情報を得られない。
下の写真は対馬の丸洞だが勝手口らしき開口部がある。
私の丸洞の初期のものはこの構造と同じになっている。
しかし、勝手口の開け閉めに蜂を挟んでしまう事がある。
開口部は下の写真の様に複雑な形になっているので扉を作るのに苦労している。
苦労しても結果はまったくダメな巣箱だから、今年の早い段階でこれはリフォームか廃棄。
下の写真のスタイロフォームは型取りで嵌め込んだだけで、実際は木材を使っています(笑い)
この群は分蜂が今の所、無い。
蓋を開けた所。
巣板を齧ったものが沢山床に落下している。床はブロック。
白いプラスティックは巣板が落下した時に女王蜂や働きバチが脱出できるように置いた。
ゴミを全部掻き出した。
スムシは3匹位を発見したけれど、もっと中に潜んでいると思う。
長さは10~15mm。
これらのカスは穴を掘って全部埋めた。
分蜂はしていないが分蜂シーズンなので内検は控えめに素早く行った。
写真はこれしか撮らなかった。
その内にもう一度、巣板の状況を判断したい。
採蜜や無駄巣板の除去などは2年間まったくしていない。
どんな構造になっていることやら!?