おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/4/11 07:35
6時22分、
巣箱周辺の草刈りと整頓
6時23分、虚無僧型の扉に蛾が居る。
おそらくスズメ蛾だ。
6時35分、 内部の確認の為に虚無僧の扉を開けた。
数か月前から巣板はまったく拡張されていない。
4回の分蜂を終えた後なので、予想どおりに蜂蜜はまったく溜まっていない。
梅雨明けまで待てば蜜が溜まってくるとの可能性はあるが、一方大底から巣板がはみ出しているし、スムシ蛾は寄ってきているし、巣板の先端にもスムシが居る気配だから、
ここは待ったなしで、お姉ちゃん王女らが飛び立った空き部屋(巣板)を縮小しないでは、スムシに負けてしまうリスクの方が多いと思う。
跡取りは人間でも苦労が多いのだろう! か? 負の資産?
6時36分、上から覗いてみると、、、
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因みに
2022年11月21日の状態、作り立てで新鮮に見える。
同じく11月21日、下は
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こうしてみると、上に空いている空間が有っても底を育児として利用する事なく、育児はひたすら下へ巣板を伸ばしていくのかも知れない。
重箱式は凄い発明だ!
養蜂スタイルには一長一短があるものだ!
朝食後から再び現場で考えながら、、
とりあえず巣板切断の包丁は2種類持参。
続く