自家分蜂群(3群)に継箱しました❕

  • 3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...

  • 投稿日:2023/5/23 06:52

    5/14の日誌で経過をアップした 自家分蜂群(3群)ですが、大雨が降る前にと、昨日の午後 全て3段➡4段へと継箱しました。 … これで 夏場の日除けに 「稲苗の育苗トレイ」が使える高さになります。

    ◆まずは長女分蜂群 〔4/03入居〕

    いずれの写真も継箱してから30分程度ですが、もうすでに1本の巣落ち防止棒は 蜂塊に巻き込まれています。

    ◆次は次女分蜂群 〔4/05入居〕 … こちらもギリギリセーフ

    ◆最後は三女分蜂群 〔4/06入居〕 … この群が一番巣板が伸びていて、巣落ち防止棒を上方に設置できず、高さ中央部に挿して継箱。

    蜂塊が近くまで迫っています。

    3群とも とても大人しくしてくれて、助かりました。 だいぶ暑い日も増えてきたので、これから 『日除け板や日除け幕の設置』 や 『地面の照り返し対策』 などを行うつもりです。 その後は 『底板の撤去』 ですね。

    コメント

  • おっとり

    千葉県

    ワバチが棲みたくなる洞をつくる。

  • ハニーエイトマンさん おはようございます。

    分蜂群はどうしてこんなに元気なんでしょう?

    幼稚園児のようにめちゃくちゃいたずらっ子と言うか、おじいちゃんはくたびれます。

    質問です:

    譲位群は働きバチの数が少ないのか、分蜂群とは違った所が見受けられます。

    一口に云うと大人しい・元気が無いという感じです。

    もちろん全ての譲位群がそうだとは言えませんが、何か蜂人として心しておかなくてはいけない注意点を押してください。

    2023/5/23 07:13

  • 3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...

  • おっとりさん、おはようございます!

    勉強中の身ですから、確信的なことは申し上げられませんが、分蜂群及び譲位群に対するイメージは、おっとりさんと同一です。 私なりの解釈では、分蜂群は新たに巣板を好きなように形成していきますから、イケイケどんどんなのだと思います。 一方 譲位群は、残った食糧はありがたいでしょうが、譲り受けたものの重さ(巣板と責任 … 跡取りの辛いところ)もあり、蜂数が増え始めるのも一番遅いですから 新蜂が誕生してくるまでは、概して元気がありません。 今回も譲位群にはやきもきしましたが、これまでに2段減箱して巣板をカバーする負担とスムシリスクを軽減し、先日巣クズ(齧りカス)の本格的な落下があって、新蜂が増加してきたことを確信して 安心しました。

    2023/5/23 09:22

  • おっとり

    千葉県

    ワバチが棲みたくなる洞をつくる。

  • ハニーエイトマンさん おはようございます。

    色々教えて頂きありがとうございます。


    こちらでは:

    2年ほど採蜜をしていなかった譲位群の丸洞を最近2群とも全部の巣板を撤去しました。

    ●2群とも貯蜜とリユースできる巣房と多すぎる空き部屋が無くなりました。

    ●1群の方には羽化前の幼虫が沢山居ました。これを正しく扱えなかったことを後悔しています。

    仮にもう10日ほど(譲位王女が産卵する前)早く実行していたら育児部分が少なかったかも知れません。

    ●2群とも雄蜂はこの時期で既にほとんど居ませんでした。

    ●2群ともスムシは全取りの時には見当たらなかったのですが、蜂蜜濾過の段階で1cm位のものを数匹を発見したした。

    ポイントは今後、この群がどうなるかで今後の判断にしたいと思います。

    2023/5/23 11:26

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