4月4日に入居した群ですが、巣枠が蜜で一杯にならないのに、横へ横へと造巣していくため継箱・隔王板・仕切り板を設置しました。その後の様子を観察しました。
上に継箱しました。
上の巣箱は3枚の巣枠と、仕切り板。下の巣箱との間は、隔王板。
1枚抜いて観察。育児が済んだ巣房には、順調に蜜が集められ蓋がされています。
下の巣箱は、右から6枚目まで巣板が出来ています。
一番奥の巣枠を観察すると、働きバチが羽化するところでした。
右6枚は造巣中、左の3枚は空き巣枠と仕切り板。
活動場所 :東京都
活動場所 :宮崎県
活動場所 :福岡県
活動場所 :群馬県
活動場所 :大阪府
活動場所 :徳島県
kyuchanさん、この風景良いですねぇ〜( ^ω^ )重箱ばかりの投稿なので楽しくなります!自分も継箱待ちきれず、こんなリズムでやる事はあったのですが、逆に箱が空き過ぎて、蜂達がスムシの侵略に追いつかなくなる事が・・・今は元箱を横に縦に十分一杯にさせてから、蜜枠順に上へ上げてます。昨年の秋は上段継箱全枠に満ぱんの蜜になって凄かったので、今年も隔王板で頑張ります( ^ω^ )
こんにちは、kyuchan さん!!
貯蜜充分ありですね。
私は隔王板を日本みつばちに使用したことがないの、今後どう推移するのかとても興味あります(^^)/
四季ハッチさん
こんばんは
上段の巣箱一杯の蜂蜜とは、凄い量になりますね。
か式ですと、巣枠が12枚から14枚で飼育されているようなので、狭い空間を効率良く、快適に営巣し、貯蜜させるには緻密な管理・コントロールが必要なんですね。
巣枠式巣箱は、自宅の裏に有るので、頻繁に観察しながら飼育したいと思います。
ハッチ@宮崎さん
写真は、上段の右(一番最初に造巣した巣板)です。でも、下段の巣枠も似たような状況なので、貯蜜十分とは安心しました。
隔王版についても、初めての経験なので、随時ご報告いたします。
kyuchanさん、昨年は初めての隔王板で実証しましたが、上手く行き過ぎました( ^ω^ )
上段はほぼこんな枠になり、秋に全て採蜜して、下段だけでそのまま越冬出来ました( ^ω^ )
凄いですね。全て貯蜜層になっていますね。重箱では、箱単位に離蜜するので時々育児層まで切り取ってしまいます。
隔王板により、貯蜜層だけを離蜜したいですね。
kyuchanさん、産卵や蜂児を気にする事なく採蜜出来ます( ^ω^ )自分は蓋掛け蜜しかカットしないので、下段からも採ります。蓋掛けされてない蜜は、カット後、面倒ですがトップバーまでスライドさせ、越冬用の貯蜜にさせます( ^ω^ )
なるほど、カットして残せば良いのですね。なるほどね~。
採蜜の調整が可能になりますね。
kyuchanさん、蓋掛けだけをカットするので、巣枠は中間が空洞になるという事です。造巣を早めるために、面倒ですが自分はスライドさせました(≧∀≦)
了解しました。空洞のままより上へスライドさせて、増巣は上から下へと行わせた方が自然で早いですね。
kyuchanさん、はい、自分の考えはそうなんですよ(≧∀≦)でも面倒でしたが、昨年はそれが正解でした( ^ω^ )
おはようございます。
育児圏が多く残っている場合など、状況に応じて試してみます。ミツバチには、ストレスをかけない方法で採蜜ななどを行いたいと思います。
kyuchanさん、頑張って下さい( ^ω^ )