西洋ミツバチ捕獲作業の様子です。
今春、住宅壁内に西洋が入居・営巣したとのこと。外壁のそばの道路を子供たちが往き来する。駆除依頼者は子供たちが刺されないうちに、至急駆除して欲しいとのこと。外壁のサイディングボード取り外しは経験が無かったが、その取り外しと原型復旧は意外にスムーズにできた。
捕獲した西洋を捕獲したままポリ袋を外し、通気を確保して二日間日陰に放置した。その結果は全滅であった。この群は特に幽閉のストレスに弱くて死んだのかもしれない。待ち箱に入居した西洋は、巣門を閉じても貯蜜があれば数週間生きることがある。