おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/6/26 14:19, 閲覧 288
平野部の蜂場(みつばちレストラン)では花粉の搬入が今日も見られない。
元気な群が3群いるが、3群とも花蜜だけで花粉がない。
育児をしていないと心配になってしまう。
●丸洞・角洞連結群
連結を一時中止、内検した。
盛り上げ巣が以前より盛り上げてきた。
貯蜜するのは良いけれど、子供も産んで育ててほしい。
下図はたった今の画像。 2023年6月26日、午後12時40分
下の写真の右下に蛸壺のような王台らしきものが1個あるぞ。 ヌヌヌ!
変成王台ではなくて壁に固着をしっかりしているだけかもしれない。
因みに4月28日ではこんな感じだった。
問題は育児エリアが無いという事。
丸洞の底が底板にぴったりくっついているので、巣落ちしているかどうかが確認できない。
今日は丸洞の下にレンガを1段継ぎ足して、底の状況を確認した。
巣落ちはなかったものの、メンガタスズメが2匹殺されていた。
レンガを1段差し込んだので四面風通しが良くなった。
この後では隙間が8mmほどにしてレンガで開口部は閉めた。
こんな事をして、ますます困るのは私なんだけど、、巣板が伸びる前に数枚採蜜しなくてはならない。
巣板を3枚ほど取る事で育児空間が生まれるから、、、近日中に強くやる予定でいる。
角洞との連絡口は丸見え。この後金網を張って暗くしたので、ここは実質閉鎖。
角洞との連結を切り離されてすっきりしたとも言える。
丸洞なので丸洞式の採蜜をするのが無難とも言える。
巣板を3枚、採蜜するときに他の4枚位にダメージを与えないで採蜜できるかがポイント。
最悪残したいと思っている巣板が巣落ちした時には全取りで、蜂は角洞に入ってもらう。
こんどは育児部を少し、皿立てのようなスタンドにセットして、空の角洞の天井あたりに置くつもり。