投稿日:2023/7/27 21:22, 閲覧 209
今月初旬から始まった蜂数の多い群での『外壁隊』ですが、元巣群では1週間前(梅雨明け)から 機会が減ったり、張り付く蜂の数が減ってきましたが、最強群では外壁隊の規模が大きくなってきました(@_@。
元巣群では、日によってそして時間帯によって規模は様々です。 梅雨時は日中でも湿度が高かったせいか、24時間続くこともありましたが、今は気温が最高潮となる日中は 湿度が下がるようになってきたので、外壁隊は解消しています。
一方、最強の長女分蜂群では、どんどん規模が増大しています。 下は今朝9時半頃の写真ですが、ピークは 4~5時台で、その後湿度の低下(気温の上昇)に伴って縮小してきます。
この時と同じような外壁隊が出ていた昨日の朝、「簀の子上」 と 「巣門段」 をチェックしたのが 以下です。
まずは 「簀の子上」 ですが、7/21に1段目の盛り上げ巣を切除しましたが、すでに2段目も半分以上のスペース(上)を埋めました。 下側の空間は ちびっ娘で充満していて、鎖やらハンモックやらを造って訓練を積んでいます。
次に 「巣門段の内側」 ですが、これまで1層だった『内壁隊』が 倍の厚さに増大していました。
私が盛り上げ巣を1段切除したのは 悪行だったかもしれませんが、蜂数が多過ぎる状況は 悪化しているようです。
ただ、当初から 壁に並んだちびっ娘達に 「苦痛感」や「悶絶感」、「悲壮感」などは無かったため、高湿度という厳しい環境下で するべき任務を果たしているものと信じ、“No Action”を決めましたが、今のところそのお陰で お別れせずに済んでいます。
ただ、最強群については そのうち継箱することを考えています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
Michaelさん、お疲れ様です。
今の昼の暑さは ニホンミツバチにとって大きな脅威だと思います。 頭はクラクラするでしょうし、(今は)夏至から1ヵ月ほど経ちましたが、お昼前後は太陽の南中高度(角度)は大きいので、方角認識に誤差が出やすく 最悪帰巣が困難になるリスクが大きくなるため、特に慣れない遠隔地の蜜場には無理して行くことはしないと思います。
うちの場合も、蜂数が多い群では 遠出する蜂が少ないせいもあって、巣箱が混雑しているのかも!? 現在から11月までの自宅での蜜源は 『フウセンカズラ』で、「サルスベリ」や「コスモス」などが加わってきます。 敷地のあちこちにある『フウセンカズラ』への訪花は、今月中旬から本格化し、一番盛んなのは4時~5時台で、羽音がとても心地いいです。 自家蜜源への訪花は早朝が多い気がしますが、外来の訪花者が来る前に地の利を生かしているのと、今は日中の猛暑時の活動を控えめにする意味もあるような気がします。
2023/7/28 06:56
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
梅雨が明けて湿度は低いですが…この40度近い気温にクラクラしそうです(-。-;
私の所のみつばちも湿度が低いからなのか?
それとも外気が余りにも暑からなのか?
日中は余り出入りが少ないです^^;
その代わり早朝と夕方に出入りが見られます。
ハニーエイトマンさんの所は矢張り蜜源が多いのかもしれませんね〜
羨ましいです!
2023/7/27 22:12
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...