おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/8/4 10:00, 閲覧 315
昨日たれ蜜を常温で作った残りの巣板を実験を兼ねて、もう一段のたれ蜜に挑戦した。
圧縮機は持っていないので、目下の蜜の精製はたれ蜜が主。
昨日は透明コンテナーに金属のボールを入れて、その上に画像のようなザルを置いて行った。
開始温度は35℃だったが昨今ではわざわざ透明コンテナーに入れて、室温を太陽熱で加熱しなくてもたれ蜜が落ちる温度ではあったと思うが、巣板が巣箱温度が何℃になると蜜こぼれとか軟弱になり巣落ちするかの実験も兼ねていたので、コンテナーを密閉してガンガン太陽光を当てた。
結果、55℃まで2時間ほどで上昇したが、コンテナーの気密性・断熱性からそれ以上になるのは難しいと感じている。
実験の結果、内部温度が49℃に達した時に確認したのが、、、、
蜜蝋がボールの中にこぼれだしている。
と云う事はもっと低い温度の時に既に巣板は軟弱になっている。
正確な実験はできないが、目途として巣箱の中の温度が38℃(みつばち)になったら危機ラインと思う事にした。
ザルにも蜜蝋がしっかりこびりついたので妻にこってり絞られた(泣き笑い)。
私は今の所は巣箱の上の方に排気口を設けないようにしている。
意見が分かれる所なので各人が思うようにやって行くしかない。
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巣箱周辺の気温を38℃未満に抑えるような森づくりをして行くことを最優先にする。
モリヒロクン
千葉県
79の遊び事好きジイです、年金生活者で 毎日が 日曜日です。メバル釣り 山菜採り 茸採りなどが 大好きです。犬も好きです。日本の山を 雑木林に変えたいなあ?
いつも 参考になるコメントを ありがとう!でも すぐに忘れるモリヒロクンでしたー
2023/8/5 00:08