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ニホンミツバチ
巣枠式での、四面巣門についての考察

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2018 10/26 , 閲覧 327

自作の、か式に近い巣枠式ですが、以前にここにも乗せましたが、最近は四面巣門がとてもはやっていますし、時代の流行に影響されやすい性格の私も、四面巣門をすぐに取り入れてみました。

その結果、蜂たちはどこからでも出入り出来、とても喜んでいる、と思っていたので、「これはとても良いなあ」と思っていたし、最初はすごく順調だったのですが、とんでもない落とし穴にはまってしまいました。

私の飼育日誌に、過去の巣箱制作の記入がしてありますが、6ミリのスペースを取って作った  つもりだったのですが、板の“そり”などから、6ミリ以上になってしまっていた部分があり、そこから、キイロスズメバチの侵入がされてしまいました。

もっと早くに気がつくべきだったのですが、その為に、か式2群が消滅かもしくは、1群は逃去かも知れません。 底板を抜いた所、たくさんのキイロスズメバチの死骸が出てきて、「私が気がつかない間に、わが娘達は必死になってキイロと戦っていたのだ」と、やっとで反省したのです。

9月末から、とてもキイロの攻撃が増え、現在でも、すごく多いのですが、重要な反省として、キイロでも攻撃が増えた時は、特に、か式などの横に長い巣枠式の場合は、四面巣門をやめて、その群れの蜂数に合った巣門(群れの門番が守る事が出来るだけの範囲の巣門)にすることがとても大事だと反省しました。

コメント2件

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 10/26

nakayan@静岡 さん

非常に示唆的なご指摘だと思います。ご指摘の蜂数にあった巣門数や巣門の広さは、肝心ですね。西洋ミツバチ等の盗蜜からの防御力に関しては、比較的弱いような気がします。

四面巣門可動式に変えても、多数群飼育の場合は、費用対効果や、調整の手間も考えなければなりません。


同様にスノコに関しても、主要な3方式(井桁スノコ・平板溝穴・▼トップバー)の3つの方式を試して見ましが、一長一短があります。
上記に限らず、オールマイティーなものは、なかなか見当たりません。


このQAの中でも、諸方式や用具の、短所については、余り具体的ご指摘はないですが、長所を生かし、短所を殺すように、飼育条件や環境を合わせ、採用したいですね

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2018 10/26

山田さん、私も明らかに広い部分などには、隙間を狭くする調整をしていたのですが、調整不足でした。オオスズメではないので、あまく見ていた所があり、反省しております。   (_ _ )/ハンセイ

今年は、最初の頃は、いつもの年に比べすごく少なくて気が楽だったのですが9月末ころから急増しています。

また今年も重要な反省点がいくつも出来てしまいました。一つ一つの反省したことを繰り返さなければ、いつかはベテランの領域に届く、と思っていましたが、まだ当分先の話になりそうです。 

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