投稿日:2023/8/31 21:47
例によって気の長い話です。
本日朝帰りの途中で、気になっていたネズミモチの庭木の枝を下ろしていました。この家は街中へ引っ越したらしく何時も留守です。早速作業している植木職人に枝を貰いました。この辺りでは珍しいので職人さんも木の名前は知りませんでした。
この季節に差し芽と疑問に思われる方が多いでしょうが、私は平気でやっています。朝晩水遣りを欠かさなければ付きます。その代わり数多く差します。
差し芽床は赤玉、鹿沼土、芝の目土の市販品を混合したもので、今回も30本位ですね。周りには左からアベリア(写真から外れている)、高遠小彼岸桜、右側に竹ノ塚楓でいずれも今年差したものです。
ネズミモチが何年後に花を付けてくれるか分かりませんが、せいぜい長生きをして蜂と共に開花を楽しみましょう。
冬越しをして来年鉢上げとなります。
ちなみに昨日は、ヒメシャラとクヌギの苗木の手入れをしました。ヒメシャラを想定より成長が遅く、クヌギの方は昨年実をつけ始めて驚きました。ヒメシャラの夏の開花に期待しているのですが。本数は合計で30本弱で大きくなttら間伐が必要な感覚です。
サルスベリの苗は成長早く、赤、淡いブルー、白と咲き誇っています。萩も差し芽の赤と白がこれから開花予定で、場所が良ければ大株になって世話が大変です。貴と紫の苗も植えてありますが、熊笹と葛やそのほかの蔓草と奮闘しています。
ヒメシャラが開花しました
今年の自然入居 我が家では2群目かな
もう春が来たか、花粉搬入を確認
知り合いに夏分蜂の群が来た
ミツバチ大家
長野県
2014年当地に移住。 翌年から自作待ち箱設置するも入居叶わず。家の周りにはブンブン居ましたが入居は無し。 2018年5月か式に超弱小群入居。しかし10月盗蜜に...