Question

皆さんお久しぶりです。

慌ただしい分蜂シーズンを終え、元巣消滅等色々ありましたが、3群の蜂達を見守りながらようやく秋の気配を感じるようになってきました。仕事の方もぼちぼち忙しく、9月に入ってから稲刈りの為休みを取り、雨と睨めっこしながら作業をしています。昨日コンバインに乗って稲を刈っていると、ピンク色の何かがぴょんぴょん跳ねているので何だろうと確認すると、なんとピンク色のバッタが飛び跳ねているではありませんか。一瞬目を疑いましたが紛れもなくバッタでした。さすがにびっくりしましたね。すぐにスマホで撮影しました。蜜蜂とは関係ないですが皆さんにも見てもらおう思い久しぶりの日誌に投稿いたしました。

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Comments

こんにちは、bee bee boysさん(^^)/

見付けて捕まえるとよく写真付きで新聞にも掲載される色変わりですね(^^)/

アマガエルだと水色がよく取り上げられてます。

バッタは闇雲にバタバタ飛ぶのかと思ってましたら違いました！

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窓に止まっている雌バッタに狙いを定めて飛行経路を変更して直接おぶさるのを観ました(^-^)v

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ハッチ＠宮崎さん

こんにちは。ネットで調べたら小学生が捕まえて新聞に掲載されてるのがいくつかありましたね

突然変異なのかわかりませんがバッタにピンクはないなーと思いましたね

バッタの飛び方は闇雲に飛んでるように見えますが、目標があればしっかり飛ぶんですね〜

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bee bee boysさん　ハッチ@宮崎さん　こんにちは．

これは”クビキリギス”の幼虫です．ハッチ@宮崎さんのコメントにあるように，時々新聞紙上を賑わせます．私も今までに２回しか見たことがありません．

バッタの仲間ではなく，名前のとおりキリギリスの仲間です．バッタの仲間とキリギリスの仲間は，触角の長さで区別できます．

緑色と褐色と赤色の３種類いますが，緑色の割合が最も高くて，全体の５０％（約半分）位です．茶色は４０％位，赤色は一番少なくて１％位しかいないと言われています。

緑色型が一番見る機会が多く，我が家の庭でも時々見かけます．成虫で越冬するので，草むらをかき分けると冬でも見つけることができます．

５月の頃，庭の植え込みの上で「ジィー－－－」と大きな虫の声で鳴いている虫がいれば，これがクビキリギスです．成虫で越冬するので，春になって暖かくなると一番最初に鳴き出します．

上から：緑色型，褐色型，赤色型のクビキリギス

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バッタの仲間にもピンクの個体が稀に見つかります．画像はピンクの”ヒナバッタ”です．

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ハッチ@宮崎さんの交尾するバッタの画像は”コバネイナゴ”ですかネ．

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都市のスズメバチさん

こんにちは。バッタではなくキリギリスだったんですね。ショウリョウバッタとばかり思っていました。勉強になりました。ありがとうございます。

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bee bee boysさん　こんにちは　クサキリの仲間と思いまいたが、クビキリギスなのですね。ピンクのバッタはネットではいつも孫と見ますが、目の前にいると嬉しさが違うでしょうね。オメデトウ御座います。お疲れ様でした。