ラオス北部の伝統養蜂　２０２３年１２月２日（土）晴れ

日本の伝統養蜂に似ている。　ほとんど同じ。

①落し蓋になっている。

②蓋を閉めたら更に粘度で密閉している。

③森に置いて入居したら自宅の軒先に吊るす。

吊るせば動物の害から逃れられるのか、他の理由かは分からない。

④採蜜は全取り

⑤採蜜中は蜂は逃げずに丸洞の外壁に張り付いて待機している。

⑥空の丸洞を蓋をして、再び軒先に吊るすとトウヨウミツバチは中へ入って

再び巣板を作り出す。

上手くでき過ぎだな～～

日本では採蜜の時には借りの入れ物（袋・箱など）に入れて、採蜜が終わったら再び蜂を入れなおしているが、ラオスではいとも簡単に、、、

ワバチでこのまんまの採蜜をしたら、逃去してしまうかな？

トウヨウミツバチと日本みつばちでは習性が違うのかな？

それとも蜜源植物の多さが関係するのかな？

蜂三朗さん

ラオスでは水牛の糞を混ぜているようです。

落し蓋の外側から塗り付けているのが伝統ですから、ハチミツには混じらないのでしょう（笑い）。

寒くなりましたね。

ハッチ＠宮崎さん おはようございます。

それは嬉しい情報です。

水牛の糞と粘度と混ぜるのだと記憶しています。

これは本当だと思います。

水牛の糞に求めている効果が何かと云うのに関心があります。

粘着性だと思いますが、もしかしたらルアーのようにトウヨウミツバチを引き付ける効果があるのか！

ネット検索していましたら、その方のグループか分かりませんが、

ルアーをつけて重箱で養蜂指導している組織がありました。

https://www.terra-r.jp/blog/20231113.html

ハッチ＠宮崎さん

楽しみです。

ロックさん　こんにちわ！

どうやら接着剤の役目がピンぽ～んでしょうね。

今から調べてみます（笑い）

ロックさん

嘘か本当か知りませんが、、、、（笑い））

いくつかの研究によると、壁塗り土に水牛糞を足すと耐水性と強度が増えるそうです。撥水性も高まりますが、透湿性が下がらないそうです。そして、作業性が良い細かい植物繊維もいっぱい入っていますので、曲げる強度と引っ張る強度も高まって、ひび割れの対策にもなります。

https://holzhueter.blogspot.com/2012/03/addition-of-water-buffalo-manure-to.html?m=0

おっとりさん、今晩は。

粘土や「牛の糞」とか有りますが、蜂蜜に牛のクソが混じりませんかね？

寒くなりました、ごめん下さい。

おっとりさん、おはようございます！

ミツバチサミット2023 において「不発弾汚染地域 ラオス シェンクワン県での東洋蜜蜂養蜂と平和構築」と題して展示ブースを出していたNPO法人さんがいらっしゃり

中会議室ではセミナーも開催され日本式重箱型巣箱や誘引剤の導入で蜂蜜収量増で貢献するだけでなく、地域の人々の環境に対する意識向上の助けにもなっているとスペシャルハンドブックに記載ありました。

ラオスでの養蜂指導をお願い出来ないか打診を受けている方がいらっしゃるので、実現成ったら現地での養蜂の様子やオオミツバチ、コミツバチ、ハリナシバチの実際がわかるのになぁと思っています。

牛糞の真実も

おっとりさん、それです。

認定NPO法人　テラ•ルネッサンス

おっとりさん　お早うございます♪

インドのある地方の伝統的な家作りでは、壁に牛糞を使うそうです。関連がありそうな気がします=(^.^)=