投稿日:2018/11/19 09:00, 閲覧 456
2018年11月18日 曇り時々晴れ 気温午後13℃ ゆずの収穫と原木伐採
蜂の活性はだいぶ落ちてきた、気温の低下と蜜源花の終了によるものであろう。午前の確認では巣門の出入りは数匹程度(1分間に10匹程度)。巣箱に下痢便と思われる痕跡を発見!底板には1匹の死亡蜂、その他の様子には変化なし、巣内部の写真にも目立った変化は確認できない。
下痢便と3週続けての1匹の死亡蜂、どのように考えるべきなのだろうか? 群の中には老いた蜂も居るだろうし、体調を崩す蜂も居るだろうと自然変化と捕らえるか? なにかの感染症に罹った蜂が居ると想定しての薬剤投与をすべきか? 悩ましいところです。
これが下痢便か、初めてみました。
3箇所にありました。
巣箱全体
巣箱内部、すこぶる健全にみえますが?
本日の収穫、ゆずの木、約400個のゆずを収穫しました。(晩春の蜜源木、全8本)
農作業は、思いついた作業をする事にしており、本日はゆずの収穫(全果実の1/5程度)と原木の伐採(栗の木5本)、蜂場の草刈り(来春にむけての待ち箱場所の整備)、週1では追いつかない程の作業量があります。来週からは梅の剪定を!!
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
T.Y13さん、明快な助言ありがとうございます。
今年の5月から飼育の初心者ですので、心配事でも妄想が広がります。一喜一憂での飼育と、当q&aサイトでの情報を楽しみながら飼育してます。
今回の情報、大変参考になりました、本当にありがとうございました。
2018/11/19 23:07
この程度は正常と思いますよ、夏の間は遠くで脱糞していると思うのですが冬になると巣箱の周りに糞がたくさんかかり、周辺に甘酸っぱい臭いがしてきます。特に白いところに多くかけるので周囲15~20メートルくらいに洗濯物は干さない方がいいです。春になって産卵が多くなるとひどくなるので2~3月になると箱の周囲がべとべとになるかも知れません
ハチが死んでいるのも1日に2~3匹以下なら寿命がきて死んでいくハチです。寒くなると箱の中で死ぬのもいるのでそれが運び出されるのですが、寒い日は運び出せなくて暖かくなって運び出されると時には10匹以上も出されていることもあります。
それから幼虫がいなくなって空になった巣板を囓り落としてハチが固まるので巣箱の底に巣屑がたくさんたまります。これは寒いところほど多くなり、こちらー10度くらいになる寒冷地では3~5センチくらいの高さになります。
冬越しで最も心配なのは貯蜜切れで餓死することで、写真で見る限りは相当重いようですが巣箱を持ち上げて見て、空の箱があればそれと比べてどのくらいの貯蜜があるかを見ておくといいです。
2018/11/19 22:34
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。