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ニホンミツバチ
仮説 育児中の温度35℃は働きバチのパックで対流が起きにくい 2024年4月3日(水)曇り

おっとり 活動場所:千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:4/3 , 閲覧 121

科学の常識で閉鎖空間では対流が起きるのは当然。

以下、私の仮説。

「日本みつばちの暖房は個別暖房で育児巣房周辺は35℃でもそれを取り囲むように働きバチが断熱をしているので35℃の熱は閉じ込められたままになっており対流は起きにくい」



3月31日に分蜂したものを強制捕獲・収容した群。

母親ではないと思っている。

4月2日になって初めての内検をした。

画像には空洞が在り、拡大すると天板が見える。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/167/16775247158824285118.jpeg"]




天板は厚みが15cm位?

温度計は上の丸洞に1本と下の丸洞に1本差し込んである。

蜂球は下の写真の黒い枠辺りと推測。

まだ、蜂の数が少ないので断言できないかも知れないが、27.5℃の熱は↑へ登る所謂対流は少しだけ起きているようだが、想像していたような上に行くほど温度が高いという事はないと考えている。

スムシの発生を阻止するためには上の方の貯蜜部があるとして温度は低い方が相応しい。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/007/737023615752100295.jpeg"]



[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/054/5400085282848897068.jpeg"]


この仮説について、そうでも無いとのコメントをお待ちしています。

コメント1件

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:4/3

4月3日 午前8時29分

外気温  15℃

上の温度22℃

下の温度28℃

今朝の温度でも昨日と同じく上の温度の方が低い。

しかし外気温15℃よりは7℃高い。

女王が居る辺りは28℃。

この傾向が蜂球が小さい時だけのものか将来的に同じかを調べていく。

投稿中