投稿日:4/28 07:59, 閲覧 257
4/26の時点で 奥側の簀の子スリットからちびっ娘達の顔が並んでいるのが見えたので、多分大丈夫(平行)だろうと思っていました。 昨日の14:30に蜜蝋給餌トレーを少しずらしたところ、真新しい出来初めの スリットに平行な巣板を確認できました。
この後 トレーは離れた場所に移動して、巣造りがしやすいようにしてあげました。
この簀の子の上の面は やや焦がし過ぎたかもしれませんが、裏(下面)はごく軽くあぶっただけで、蜜蝋は一切塗っていません。 … 巣落ちしにくくすることと、塗り付けた蜜蝋をちびっ娘達が齧り落す負担を軽くするためです。 (誘引目的で待ち箱に蜜蝋を塗る場合、「巣箱内壁」と「簀の子上面」に塗っています。 また使い回しの簀の子の場合、下側にする面は できるだけ蜜蝋をぬぐい取っています。)
上の写真の1日前の写真が以下です。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...