大型連休を過ぎると畑作業が急ピッチで進みます。秋冬野菜(ダイコン、ハクサイ、キャベツなど)から春夏野菜に切り替わります。
今年はウリ類のトンネルやキャップなどの手間を省きました。コンテナを使用して横着しました。
定植してから活着までは、病害虫や大風で痛めつけられるのを防ぐためです。
カボチャもすくすくと育っています。
こちらは小玉スイカです。
定植するとすぐさま、ウリバエ(ウリハムシ)が葉っぱや先端をかじりついてダメージを与えますが、コンテナで覆っておけばほとんど被害を受けません。
キュウリもそらまめとネギの混作、間作で風や害虫防除して被害を少なくしました。
ナス、ピーマンなども株の間にネギを植えておきました。
極早生、早生のタマネギ収穫の跡を耕耘畝立てして、サツマイモを植えて水やりしました。
今年のタマネギは悲惨です。べと病で葉っぱが枯れて玉太りできません。近所の農家も「トウが立ってしまった!」と嘆く方々が沢山いらっしゃいます。
畑の隅にレモンが2株あります。近付くと心地良い羽音が聞こえます。
大きな羽音はマルハナバチ。
小さな羽音は日本蜜蜂かな・・・?。
残念! 西洋さんでした。近くに飼育者がいるんですね(^^*)。