東西混合になってしまった群を一時的に引越したのが大分下火になったので
蜂場へ戻しました。
他の群の様子!? と見渡すと巣門に蜂児が数個出ている巣箱があります。早速内検で底板を覗くと蜂児が10個程落ちてます。この症状で既越冬群が全滅した悪夢が蘇りました。
手元に古い次亜塩素酸水スプレーで、やらないより良いという感じです。内検時のスプレー後の蜂球の写真も撮っておきましたら剥き出しになった巣板先に何と王台があり蓋が薄くなってます。蜂球は巣箱1段やっとの大きさで夏分蜂されると堪りません。
明日にも巣箱をひっくり返して王台に針を刺してみようと思います。又児出し感染が広まらない内にこの巣箱へ家に暫く移動させます。これも初めて方法ですが刺す事や糞汚しは無いでしょうと見てます。